『Shining on』

OG

このまえキャトルに行ったときにハマコ先生のCDを買ってきました。
『Shining on』です。 → コレ

歌はミュージカルのものがたくさん。
宝塚のものも多いです。

【収録楽曲】

1 ブロードウェイ・ボーイズ(『ブロードウェイボーイズ』)
2 青きドナウの岸辺〜愛あればこそ(『ベルサイユのばら』)
3 Joyful!!(『Joyful!!』)
4 この世にただひとつ(『心中・恋の大和路』)
5 あの子はあなたを愛している(『ロミオ&ジュリエット』)
6 全ての山に登れ(『サウンド・オブ・ミュージック』)
7 後ろを振り向かずに(『MITSUKO』)
8 Aimer(エメ)(『ロミオ&ジュリエット』)
9 最後のダンス(『エリザベート』)
10 星から降る金(『モーツァルト』)

収録時間:32分26秒

ライナーノーツをあけてすぐの写真が迫力ありすぎてびびりました。
本気で歌ってはるのがようわかります……。
(衝撃のあまり謎の方言)

アレンジは微妙に感じるものもありますが、全体的には満足。

あたりまえのことですが、歌は切っても切ってもハマコ。
男声(男役声)も女声もハマコ先生ですよ。
迫力は衰えませんねぇ。

1,2,3,9の楽曲では、コーラスでさゆちゃんが参加しているとのこと。
退団同期なのもあって仲がよさそう。

ところで「エメ」のジュリエットパートもハマコ先生なのでしょうか……?
だったらすごくびっくりです。
さゆちゃんなら娘役声も納得なんですが、そうとは書かれていないので。

最後の曲の「なりたい物になるため 星からの金を求め 一人 旅に出るのよ」は、決意表明のように思えました。
宝塚を旅だち、新たな道を歩むジェンヌさんは、誰しもこういう気持ちなのかも……と、勝手に想像します。

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Posted by hanazononiyukigamau