雪ベルばらフェルゼン編感想・2
5月3日(金)に観た感想。
思いつくままに。
●3日は午前、午後とも立ち見の出る盛況ぶり。
みんななんだかんだ言ってベルばらが好きである。
↑ 午前の口上の生徒さん。娘役3人。
↑ 午後の口上の生徒さん。男役3人。
来年は100周年、記念すべき年を控えたときに舞台を踏ませていただいて幸せとかなんとか言っておられたと思う。
特出トップさんの写真も飾られてます。
専科さんも3人おられたので、雪組子の写真はきっと少なかったはず。
これは2幕の前です。
●3日午前はナガさんとりんきら、午後はすっしーさんとともちんが来ていたのはわかった。
他にもジェンヌさんらしき人はいたけどよくわかんない。
●メルシー伯爵がフェルゼンの館を訪れる場面。
汝鳥さんが ハンプティ・ダンプティに見えて、手をわななかせている姿に「ぷるぷるしたら危険(木から落ちて割れる)」と訳のわかんないことを考えた。
なんかすいません。
●このフェルゼンの館の場面、なぜか私にはコントにみえる。
でもってフェルゼンが「2つの道」云々言うと「あんたの道は1つしかないから!」と裏拳でツッコミを入れたくなる。
●牢獄のシーン。
アントワネットを引き留めようとするフェルゼンが人形を持ってるのはまぬけだ。
なぜ持ってきた―――!! と叫びたいわ。
●ロザリーに止められるフェルゼンってそうとう弱いのでは。
ということはロザリーは国境警備隊よりも、そしてそれを倒す騎士よりも強い疑惑が……。
●チャルさんって昔からあんな演技だったっけな…?
なんかすごかったよ…?(褒めてない)
●一幕始め頃にちぎオスカルソロ→まっつアンドレソロがある。
ちぎソロはひさびさにズコーっときたぞ。
ヅカ全体で、ここまでずっこけるのも久しぶりな気がする。
えええええらいこっちゃ。
そのあとのまっつソロで耳が漱がれた。
よかった、順番が逆じゃなくて。
この2つのソロはなぜかガラコンっぽく感じた。
芝居にあまり流れがないからかしらねぇ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません