『Amour de 99!!-99年の愛-』感想・3
観劇から2週間ほど経ってしまいましたが、感想の続き。
●書き忘れてましたが、客席降りはテルだけだったはず。
それも上手階段を降りて3~4列目まで行き、1列目センターの前を通って下手センター通路のこれまた3~4列目あたりまで行くくらいの控えめなもの。
そういや大ちゃんって銀橋は大盤振る舞いだけど客席降りってあまりしない(させない)人だもんな。
●わりとちーちゃんとかいちゃんがセットで使われてる印象がありました。
この2人で今度バウやるんだもんねー、と思うとなんか感動。
チケット当てたいぞ。
●パッシイの場面は少々長く感じた。
ストーリーはたぶんわかるんだけど、いまいち盛り上がりに欠けたんだよね。
とはいえ、うらら様のドレス姿がめちゃくちゃ美しかったので満足。
あと、モンチもなんか好き。
●テルキタの場面の前に出てくる人たち(=ずん以下6名。役名は「宝石の美女」)もみんな女装なので、勝手に「オカマの場面」と呼ばせていただきました。
でもセンター(男役)がともちんだからたぶんなんの問題もないです。
ともちんと並べたらそんじょの男役の体格のよさなんて簡単に吹き飛ばしてくれます。ブラボー。
●キタさんの女装は……どうなんだろう。
覚悟して観に行ってるからなー。覚悟しとけばそれなりに平気。
土着的な感じがありましたよ。
きっとこういう女の人だっていますよ。(現にいるんだし)
ヅカ的に美しいかどうかはさておき。
●娘役の場面があると幸せになる。かわいいんだよね。
●男役の黒燕尾はみな赤いバラを手に踊ります。キザだ!
1列センターのお客さん1名がテルからバラをもらえるんだよー。
そんな席に座ることはまずありませんが、実際そうなったら心臓バクバクだろうなぁ。
●テルみりおんのデュエットダンスはちょっと遊んでるような可愛い感じでした。
で、ここのカゲソロが美穂姐なんだけど、3パターンくらい声を出しててすごかったです。
1人で歌ってると思わなかった。
●パレードのセンター降りの順番はきちんと覚えてませんが、たくさんいました。
男役はりくくん、娘役はうらら様まで。
センター降りの男役(愛ちゃんとか)は肩かけ羽根、緒月は小羽根、まぁくんとともちんは小羽根のキジつきだったはず。
ここでは緒月と、まぁくん・ともちんに歴然と差がついてるんだよね。
でも芝居で一番おいしかったのは緒月だしなぁ。
偶然なんだろうけれど、結果的に芝居=緒月、ショー=まぁくん・ともちんが2番手格とバランスをとったように感じました。
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