ヅカメイク講座

宝塚一般

このまえムラに行ったときに立先生のヅカメイク講座を受けてきました。
午前と午後の回があって、おそらく各回定員10名。

性別は申込段階で選びます。
顔に合ってる男役を素直に選択しました。

ドーランやアイシャドーなどは用意してもらえますが、コットンパフやつけまつげ、チークブラシ、化粧下地、アイライナーなどは自前で用意します。
自分で持っていくものが多いのでそれなりに準備は大変。
汚れないように化粧ケープを持っていくのは必須ですが、コスプレ(?)用の衣装やカツラを用意していた人もおられて気合いの入りっぷりに拍手を送りたくなりました。

プリントをもらって講座開始です。

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私は1人で参加したんですが、お友だち連れの方のほうが多かったですね。
私も運よく、お1人で来られていた方と隣同士になってきゃっきゃうふふしながら楽しく過ごせました。

講師は元月組組長で専科さんでもあられた立さん。
すっぱりした話し方でありつつ、微妙に面白い方でありました。

開始早々、私とお隣さんをみて「そこの2人はきょうだい?」と言われ、即座に「それはない」と返してしまいました。
だって、お隣さんは私の父と生まれ年が同じなんですよ(ちなみに私は末っ子なので、父がそれなりの年になってから生まれている)。
そのあと「親子?」と聞かれたので「他人です」と素直に答えましたが、傍目には似てたのでしょうか。
単に、初対面で10分と経っていないのにむやみに仲よくしてたからかもしんない……ヅカファンは一般に仲良しなものです。

メイク手順は完全には覚えていないし繁雑になるので、一部だけ。

・つけまつげは、基本は黒ですが、目が大きくて目がきく人は茶色を使うそうな。

・まゆげは男役は直線的。骨格を無視するのですごく描きにくいです。

・アイシャドウは娘役は水色と紫っぽいピンク、男役は水色と茶色だったっけな。

・アイラインは一重まぶたや奥二重の人は描きにくいようで。
立先生に描いてもらいつつ「描きにくい…」と言われてしまいました(笑)。

目頭のラインを内側に入れすぎると悪人顔になるので注意。

・下まぶたのアイラインも引いてもらったんですが(先生にやってもらいすぎ)、「あ、ガジガジになった……ま、大丈夫」と放置されました(笑)。
なにごとにも大らかな方です。

実際、遠目にはまったくわかりません。

・ジェンヌさんはたいていルボタンを使います。
市販のアイライナーと違って、失敗しても時間が経つとピーッとはがせるのがいいところなのだそうです。

・口紅は、ショーのときは男役も娘役も同じ色とのことですが、芝居のときは男役は地味な色で、しかも軽くティッシュで押さえてツヤをとります。

つけまつげをつけているときに、立先生が「みんなそのままで外に出られるんじゃない?」ととんでもないことを言いだしました。
「いや、今そのくらいのメイクの人いるでしょう」って、ドーラン塗って歩いてる人はたぶんいません。

完成したら3階のバレエ教室から1階の講堂に移動して写真撮影です。

私はろくに考えずにきてしまったのですが(白シャツ着ておけばいいか、くらいなもの)、本当にみなさんすごい。
お隣さんは自前のベストにネイル用のキラキラしたストーンを貼ってました。
き、気合いが違うぜ……。

お隣さんに「こんな感じで座って、視線はあっち!」などと指導してもらいながら写真を撮りました。
しかし普段やり慣れてないポーズはむつかしいものです。
撮ってもらった写真をみては、なにかが違う感が胸を満たします。
一般人ですから、ポーズのみならず、顔からスタイルからなにもかもがジェンヌさんには及びもつかないので仕方ないんですがね。

それはともかく、とても楽しかったです。
ネタをやり終えたぜ! 的な満足感でいっぱいです。

しかし、立先生にツーショット写真をお願いし忘れたのは痛恨のミスでした。

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