花組版『オーシャンズ11』感想・3
●踊ってるみーちゃんの指先が好きです。
やたらに美しいんです。
ああああああ存在がエロい。エロいって素晴らしい!
星組版『オーシャンズ11』を観たときはバシャー・ターとイエンの関係に妄想をたくましくしたのですが、今回はそんな妄想をする気にはなれませんでした。
みーちゃんの属性が「チャラ男」すぎるからかなー。
しーらんは雰囲気がわりとストイック系だったんだよね。ストイック系な男をみるとつい掛け算したくなるクセがあるのよ…。
●イレブンメンバーの打ち合わせで、みーちゃんはバーカウンターで勝手に飲んでます。
行きつけの店か!
ていうか、バーカウンター似合いすぎです。
●みつるのイエンは星のどいちゃんより自立してる感じがしました。
この自立感が掛け算につながりにくかったのかな…?
●1幕の終わり近く、みーちゃんとみつるが歌うんですが(そういやここを星版では礼くんが歌ってた気がする)、そのあとスロットに向かう2人の動きがなんだかとってもヒゲダンス。
(若い方に通じるかしら…)
プログラムの写真の扱いからしても、みつる・みー・だいもんの3人で2.5番手を分け合ってる感じ?
●クィーン・ダイアナの一花さまは『ファントム』のカルロッタ様のようでした。
今回も面白かったな。
●ライナスの登場シーンのカゲソロがめちゃくちゃいいわ! と思ってたらネコちゃんでした。
上手いはずだわ。
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