いまっちコン感想・１
１０月５日第一ホテル東京で開催の『真瀬はるかディナーコンサート』に行ってまいりました。
（すごくどうでもいいことなんですが、「ディナーコンサート」は「ＤＣ」と略していいのですかね。ドラマシティとごっちゃになるからやりませんけど。）
めちゃくちゃ楽しかったです。
歌１０曲に、トークたくさん。
豪華ゲスト有。
ついでに客席も豪華。（花組生だらけ！ あと退団した姫花も。）
ご本人のブログで「○大体21:00には終演している」と予想を書いておられましたが、超えてたような気がします。
１～２曲ごとにトークしてるからねー。
以下、レポっぽいもの（あくまで “ぽいもの” ）と感想です。
記憶頼りで書いてるので、トークの順番、言い回し、内容など確実に間違ってると思います。そのあたりはご容赦ください。
●暗闇の中、舞台に進み出る人影に歓声があがる。
舞台に近い前方からは軽い笑い声も。
「A song for you」「自由を求めて」。
２曲続けて歌う。
いまっちは全体は水色で、青い布を腰に結んだドレス。
肩出しで、上半身はスパンコールつきの女らしいもの。
席が後方だったのでドレス丈の長さはわからない。
髪は後ろでアップにしてクリップでとめてある。
かーわーゆー。普通に女子です。
つーかタレ目が！ タレ目が！
うああああああかわいい。
（そればっか）
あ、衣装はご本人のブログなどに出てるのでそちらでご確認ください。
●歌ったあとに自己紹介。
鳴り止まない拍手、かけ声がすごい。
人気のすさまじさ、みんなの「待ってた」感が伝わる。
コンサート参加人数もすごかった。
テーブル数からして３００人は軽く超えてたよね？
比較対照がないんですが、路線外で新公学年で辞めたジェンヌさんでこれだけ集まるってのはすごいことなんじゃなかろうか。
ここからのトークが長い。ほんとに長い。
そしてめちゃくちゃおもしろい。
「こんなんなっちゃいましたけど中身は変わってません」とか言ってた。
歌のときはマイクを右手で持ってたんですが、トークのときはマイクスタンドを使う。
自分でマイクスタンドを運んでることもネタにしてました。
「A song for you」はドリカムの曲。
「ようこそ」「みなさんがいるから私は歌う」みたいな感じだって言ってたっけなぁ…。（いつものことながら記憶あいまい）
「自由を求めて」は『ウィキッド』の曲で、「私なんかが歌うのはおこがましいんですが」みたいな感じで言ってたような。
退団したいまっちが今やってることについて語る。
音楽の勉強をしている、と。
音楽学校の受験生時代もイタリア歌曲をやってたし、音楽学校でもやってたんだけど（予科時代は男役であっても「基礎」として女声をやります）、それがやはり女性としての歌の基礎になる。
なので、今はそれを勉強しているそうな。
「イタリア歌曲」の「歌曲」がうまく言えなくて何度も言い直してましたね。
ちなみに花組時代、楽屋（？）でよくネタ的に歌ってたそうですが、今回はもちろん大マジメに歌います。
（このへん、花組生のテーブルがウケてるのがわかる）
あとどういう流れで話してたかをきちんと伝えられないけれど「芸人としてやっていきます」と言ってたっけな。
でも「芸っていろいろありますからね。」みたいなことを言ってたので、お笑い芸人になるというわけではない（笑）。
