『麗人』感想・2

2021-01-31花組

みわっちディナーショー『麗人』の話。
9月1日(土)に観てきました。

1回しか観てないし記憶力悪いしそもそもそんなに花組公演に詳しくないので(特に昔のは)、記憶は非常にあいまいです。
というか、正確に書ける自信はカケラもありません。
特にトーク内容での言葉づかいなどはあやふやです。
書き方がヘタで内容が伝わりづらい点も多々あるかと思います。

なので、「こんな感じの雰囲気だったんだな」くらいで、広い心で読んでいただければと思います。
いやほんとマジで。謙遜ではなく。

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●オープニングでは3輪の赤いバラを手にして、最後はぱっと客席に投げてた。

●「第一の麗人」のあとのトークでの、みわさんのお話。

無事、宝塚大劇場を卒業した。
オープンカーにはじめて乗った。
先に卒業した人が言ってた気持ちがわかった。(←これが、なんか雲行きが怪しい言い方なんである)

車に乗り込んですぐは「こんな幸せなことはない」という気持ちになるんです。大劇場の前を去っているときはいい。

が、ロッテリアを過ぎ、信号待ちで止まったときは…。
なにも、できるわけでもなく…。
ランドセルを背負った小学生には二度見三度見され、おじいちゃんには「別嬪さん」と声をかけられ。
それで「ああ、これかぁ…」となったそうな。(会場爆笑)

二度見三度見する小学生の姿をやりながらみわっちは話してくれました。
ジェンヌの威力って、ヅカファンの前でだけ有効な部分があるよね……、と思わず現実にかえりました。

●「麗人」というタイトルは藤井先生がつけた。
芸名の「羽麗」から。

だからつなげると「愛音羽麗人」という新しい人種になります(みわさん・談)。

●「私は主演はどれも日本物ばかりの日本物ジェンヌで」と「第二の麗人」の日本メドレーにつなぐ。
日本物の歌と、1曲だけは中国物。

『虞美人』の「夢を見ましょう」はだいもんとデュエット。本公演でだいもんが桃娘をやってたからね。
でもこのディナーショーでは、だいもんは男役のままで(髪形も服装もそのまんま)歌ってました。

●ていうか、「麗人」は女装コーナーはなかったです。

マージーで―――?!
残念。
瀬戸くんのキツそうな女装を見たかったのに……!!(失礼)

●「第三の麗人」の「ジゴロ」が一応みわっちの女装か?
ファーでもふもふした、大きなガウン(?)を羽織ってました。

でも髪型は男役のままだったしなぁ。女言葉でしゃべってたけど、「女装」という感じには足りない。

ここで出演者紹介。
みわっちが音楽に乗せて4人を紹介していくんだけど、これがめちゃくちゃおかしい。

よっちはダンサーで、みたいなコメント。
最後は「ムッシュよっち!」と。みんなムッシュ+愛称で呼びかけ、最後を締めます。

だいもんは熱いパッションを持ち~とか何とか(全体にあんまりちゃんと覚えてないのです)。
『ヴィクトリアンジャズ』期待してるわよ、と女言葉でまとめてました。

瀬戸くんは「自慢の肩幅」「ナイアガラの汗」だっけな。
ナイアガラの汗、すっごいわかるわ……。

まゆぞうは「にじみでる(あふれてくる?)おかしさ」、それが「あなたを癒す」とかなんとか。

フランスメドレーで客席おりがあったはず。

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花組麗人

Posted by hanazononiyukigamau