２０１３年初頭小公演
昨日発表された公演ラインナップの続き。
【博多座】
宙組
■主演・・・凰稀かなめ、実咲凜音◆博多座：2013年1月5日（土）～1月28日（月）
一般前売：2012年11月10日（土）
座席料金：A席8,500円、特B席7,500円、B席6,000円、C席4,000円（税込）スペース・ファンタジー
『銀河英雄伝説＠TAKARAZUKA』
－田中芳樹作「銀河英雄伝説」（東京創元社刊）より－
脚本・演出／小池修一郎
１月に博多座公演をやるのか。
電車大変そう。
銀英伝を博多座でまでやるとは思わなかった。
でもこれなら外部にもそれなりに食い付きがよさそうだな。
人数が減るけど本公演と脚本はいっしょなのかしら。
ところで、来年は今年までとはだいぶ年間スケジュールが違うのね。
博多座は１月と１０月だし、
台湾公演はあるし、
中日公演が２月だけじゃなくて３月にもあるし、
シアターオーブや東京国際フォーラムでの公演もあるし、
そもそも大劇場が年間９公演だ。
あとバウがいつあるかは明らかにされてないのね。
５月の梅芸の裏とか、６月の花組（シアターオーブ）の裏とか、夏の宙全ツ・雪全ツの裏とかはふつうにバウでやるのかな。
今年の末の公演が予定が狂ったからあんまりはっきりさせたくないのかしら…と勘繰ってみる。
宙組
■主演・・・悠未ひろ◆シアター・ドラマシティ：2013年1月9日（水）～1月17日（木）
◆日本青年館：2013年1月23日（水）～1月28日（月）ミュージカル・ロマン
『逆転裁判3 検事マイルズ･エッジワース』
原作・監修・制作協力／株式会社カプコン
脚本・演出／鈴木圭人気のゲームソフト「逆転裁判」を題材にした作品で、宝塚バウホール、日本青年館において2009年2月に上演した『逆転裁判』－蘇る真実－、同年8月に上演した続編『逆転裁判2』－蘇る真実、再び…－では、アメリカを舞台に主人公の熱血弁護士フェニックス・ライトが、検事マイルズ・エッジワースと対峙しながら難事件を解決していく物語で好評を博しました。シリーズ3作目となる今回の舞台では、これまでとは視点を変えて、検事マイルズ・エッジワースを主人公に上演いたします。敏腕検事を待ち受ける難事件と彼の苦悩とは……。『逆転裁判2』でマイルズ・エッジワースを演じた悠未ひろが主演として再び同役に挑みます。
博多座の裏がともちん主演、東上つきＤＣ！ うわ、観たい。
逆裁３だけど、逆転検事と思っておけばいいのかな。
逆裁２のエッジワースは少々くどすぎでしたが薄まることはないんだろうなー。
しかしベルばらの演出も鈴木圭センセイだし、来年はじめの彼はほんとに忙しいな…。
時期がかぶっちゃってるけど大丈夫なのかしら。
雪組
■主演・・・未涼亜希◆シアター・ドラマシティ：2013年2月9日（土）～2月17日（日）
◆日本青年館：2013年2月22日（金）～2月27日（水）『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』
原作／手塚治虫
作・演出／正塚晴彦無免許ながら神技の腕を持つ医師ブラック・ジャック。言わずと知れた手塚作品の傑作のひとつです。宝塚歌劇では1994年に安寿ミラ主演で『ブラック・ジャック 危険な賭け』を上演いたしましたが、このたび「ブラック・ジャック」週刊少年チャンピオン連載40周年を記念し、新たなストーリーで上演します。
えりたん中日の裏が東上つきまっつＤＣ。これまた嬉しい。
２年連続でまっつ主演が観れるとは思わなかったよ（『インフィニティ』は完全に餞別だと思ってた）。
しかしまっつで『ブラックジャック』となるとまっさきに思い浮かべるのがいつだったかのＴＣＡスペシャルでやったたネタコント、「花の１０年」ってやつ…。
あれめちゃくちゃ笑ったんだよ。
いやはや、本公演ベルばらにはがっくりきてますが、小公演はどれも楽しみです。
