『フットルース』感想・3
●えーちゃんの女子高生(ウェンディ=ジョー)はアホの子設定なのね。
アメリカのホームドラマに出てきそうだった。
●さらさはつくづくみなこそっくりだ…。
というのはさておき、ユーリーンはちょっと大人っぽくてお嬢さんぽいキャラなのかな。
髪をいじる動きとかをみてるだけで楽しい。
●蒼井さんは男役に転向してほしいと切に思った。
顔が完璧に男役顔。
ヘアスタイルが短くばっさり切られたものだったから、男役っぽさが普段以上。
男役にならなかったのは身長が足りないのかねぇ。
●あゆみ・ひーこに続くと言われる雪娘スペシャルダンサーのあだちゅうを、フィナーレで認識しました。
きんぐと一緒に踊ってる4人のうちの1人なのね。
バレリーナ系と言われるだけあって、腕の動かし方がきれいだなぁ。
●ありちゃんは、体格が娘役としてヤバいレベルになってたような…。
『インフィニティ』のときはここまでじゃなかった気がするんだけど――成長期?
●レオくんのチャラい髪型&風船ガムは似合うなー。
話は少々ずれますが、ちょっと前にムラの花の道で入りのギャラリーをしてたときに、遠くからやってくる彼をみて「あ、レオだ」と即判断できたことにびびりました。
(私は目がよくないし、人の顔の判断はすごく苦手なので、かなり近くにきてても誰かわかってないことが多々あります)
特徴的な髪型で、「あーいう感じの髪型をしそうな男役つったら彼くらいだな」というのはあったと思いますが、えーっと、レオくんのスターっぽさパネェ、ということです。
●がおりちゃんは役不足の感はありましたが、でも楽しかったです。
2幕はじめのカウボーイ(ボブ)が超イイヤツでねー。
ウィラードが踊らないのでラスティが1人でいると、ボブが相手をしようとやってくる。
で、2人で楽しんでいるところに彼女をとられたとやってくるウィラード。
「彼女を離せ!」とへなちょこパンチをくらわしてくるんだが、それらを全部受け止めて怒りもしないナイスガイ。
ウィラードの空回りっぶりと勘違いぶりがかわいいのと、ボブのあまりにもいいヤツさ加減がすごくおかしくて、この場面大好きです。
いやー心広いわ。
怒りをぶつけられてるのに「どうしたんだい?」とばかりに飄々と受け止める。大人の余裕だわ。
ウィラードさんは彼に抱かれたらいいよ、と意味わかんないことを思った。
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