『春のおどり』感想・1

大阪松竹座で上演しているOSK日本歌劇団『春のおどり』4月14日(土)16時公演を観てきました。
面白かったー。
一度、武生以外で観てみたかったんです。
あと、桐生さんがけっこう好きなので、ひさびさに観たいなぁという気持ちもありまして(今年は武生に来てくれ…)。

ここんところ毎年観てる武生公演とちがって舞台に人が一杯です。30数名出演ですが、団員全員かな?(お1人休演者がいるようですが)
ていうか、大阪の松竹座って本拠地みたいなものだよね。それとも古巣というべきか――元が大阪松竹歌劇団なんだから。
忘れてましたよ。

1幕が和物ショー、2幕が洋物レビュー。途中休憩含めて約2時間半です。

入手した席が2階最前列センターだったので舞台までの距離感もほどよく、全体もバランスよくみえました。
舞台セットやライティングもよくわかるし、ダンスのフォーメーションも綺麗にみえる。
客席の中に設けられた花道もある程度みえるといういい席でした。

とはいえ、出演者のファンだったら下手側にある花道付近に座りたいだろうなぁ。ばんばん使われるもんね。
上手側の通路はそれに比べたらお得感が下がるけれど、運がよければ出演者から折り鶴がもらえます。

さて、まずは口上。
宝塚では初舞台生が口上をつとめますが、OSKでは男役トップ3によるものです。
すなわち、桜花さん、高世さん、桐生さん。

その後ライトが落とされ、チョンパ。
舞台にずらっと並んださまが壮観です。
で、嬉しいのは2階席にも団員さんがきてくれたこと。誰かわかんないけど娘役さんが横にきてくれました。かわいかったー。

ところで、開演前にプログラムを購入したんですが(1300円。ヅカより高い…)、1幕の演目の合間にたびたびみられる「 ラ ッ プ 」がひたすら気になります。

――和物ショーにラップが何度かはさまるのか。

不安を抱えながら開演を迎えました。

今回は90周年記念公演。
そのためか、合間にラップでOSKの歴史を紹介しつつ過去作品の名場面を紹介し、それを部分的に再演するという形をとっているようです。
ちなみにラップはシーンごとに数人で、いろんな人がつとめます。

最初は「あああああはじまった」と覚悟するような気持ちになったんですが、プロローグのあとすぐにラップをつとめるのが男役トップ3だったためか「これはようするにカブキ者なんだよな」という気持ちになりました。
わりとすんなり受け入れている自分が不思議であります。
というかさすが男役トップ3揃い踏み、有無を言わさぬ迫力やらなんやらで押し切られてしまったのかもしんない。

しかし歌う人によっては微妙にやらかした感がある…。ていうか、なに歌ってるのかよくわかんないところがありました。
OSKに詳しくなくて歌詞を知識で補えないからよけいに言ってることがわからんのよ。

とはいえ、覚悟していたようなキツイしろものではありませんでした。
よかった…。

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