星組本Ⅴをみたんだ・1

星組,おとめ・レビュ本・写真集等

星組本(『ザ・タカラヅカⅤ 星組特集』)を買ってまいりましたよ。

休日に地元の書店に買いにいきました。
芸能雑誌コーナーのところに若いお嬢さんが3人ほどいて、彼女らがいなくなったら買おうと売り場を一周して戻ってみたものの、まだいる。
まーいいかー、とふと彼女らを見たら、手にしているのはヅカ系の本。

なんだよー。同士じゃないかよー。

声はかけませんでしたが、非常に心やすく買うことができました。
北陸で同好の士を3人も一気にみるなんてことは希有でしてね。
ていうか、その書店でのラスト1冊だったんですが、「あとから買おう」と思ってた人がいたらすいませんね。

さて、星組本の感想&ツッコミどころなど。

・すずみんはどこに向かっているのだろう…。

2番手としてのポートでのメイクも衣装もポーズも、宝塚では珍しいもの。
よく言えば宝塚の伝統的な男役の殻を壊したり枠を広げたりということに挑戦、といったところでしょうか。
10年くらいしたら「昔はこの程度でびっくりしたのよね~」みたいなことになってるかな。

・2ページ見開きのともみんがさわやかだ。白い…。
雪組本にも出るのかな。

・どいちゃんの服がまた素敵なことに…(ある意味期待を裏切らない)。
愛称をわざわざ「Doichan」とローマ字表記する意味も聞きたい。

そしてマイブームに記された「チョーネクタイ」。これは私の知っている「蝶ネクタイ」とはきっと別物なのだろうな。
「超!ネクタイ」的な。

・べにーがまた俳句よんでる(笑)。
季語はたぶんないけど。

・れんたが好きなものとして挙げている「ゴム人間」ってなんだ。

・シュウ=汐月のキャラが面白いことになっている。
そうか、君は顔と中身が一致しない人だったのか。可愛いもの好きな乙女だったのか。

なっちゃんへのコメントも面白いことになっている。
「毎年バレンタインにはチョコをくれる、すごい人。」って。
かわいいおかしで餌付けしたらなついてくるんだろうか。

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