『復活』えりたん茶・3

花組,お茶会

●お茶会でいただいてきたもの。

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メッセージカードの写真は少なくとも2種類あった。
今私が持っているのは芝居バージョンだが、ショーバージョンのも見た。
(というか、お茶会に誘ってくれたS嬢親子が同じものを持っていたので交換してきた)

お土産は「クレムリン」(まだ食べてないけど赤スグリやクランベリーなどが入っているあたり、お菓子なのだろう)と五穀パンである。

あと、マトリョーシカっぽいものはアメかガムであろうか。
えりたんが帰り際に各テーブルを回って配ってくれたものである。
あああああありがたや。

●写真撮影に移る前に、えりたんは手にしていたマイクの花(たぶん菊)のにおいをかいでいた。
「いい匂いね」という女性的な甘やかな雰囲気ではなく、「なんか匂いすんの、これ?」とでも言いたげである。
匂いつきケシゴムを嗅ぐ小学生の顔、とでも言ったらいいだろうか。

●撮影場所に移る際に「柚子のゼリー?」と客席のデザートに食いついていた。
フレンドリーすぎてびびる。

●記念撮影のためにテーブル単位で撮影場所に移動するのだが、スタッフさんの手際のよさに感動した。
無駄がない。

●お茶会開始前、参加者全員に名刺サイズの小さなカードが配られた。
それはえりたんへのメッセージを書くカードで、テーブルごとの写真撮影のあとにえりたんに直接手渡しができるのである。
生えりたんはきれいで優しいお姉さんであった。
「ありがとうございます」と顔をみながら声をかけてくれるのだが、そのときの雰囲気はいつもよりふんわりしていた。

この人からあのトークが繰り出すのはすごいと思う。
めっちゃ色白の超美人なのだが、トークがすごすぎて「この人の美貌ってなんか意味があるのだろうか」と思うほどだ。

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