『カナリア』感想・2

小悪魔たちはかわいくて楽しかったですねぇ。

きらりちゃんのかわいさは異常。飛び抜けてかわいい。
あのカツラもすごくよくて、こういう風に自分に似合うものがわかるあたりがハイパー花娘というか…。娘役スキルの高さだよなぁ。

ところでラストにティアロッサミが「悪魔学校には女の子はおらん」と言ってたけど、きらりちゃん(イラリク)は実は男の子なんでしょうか。
それとも女の子であることは間違いなくて、単に悪魔学校に入学資格はないというだけの話なのかしら。
(しかしその場合、まりんのパシャ(校長)は悪魔学校出身者ではないのか…?)

タソの髪型はデビルマンっつーかサリーちゃんのパパというか。目を引きました。
まあ彼の場合、髪型が普通でもこちらの視線を奪ってくれるんですけどね、ほんと強引に。
今回も気づくとタソをガン見してる自分がいましたよ、ああ困る…って、嘘。困ってない。むしろ好きこのんで見てる。
ほんとに楽しそうなんだもんこの人。

ゆずかれーちゃんはやっぱほんとにキレイだなあ。
正しい意味で目を引く。ビジュアルもジェンヌとしての能力のうちだよ。
つり目のS顔なので、それが生かされる役がいずれくるといいなあ。

この公演の男役2番手とも3番手ともいえるウカを振られたのはゆずかれーちゃんとは同期のマイティー。研3。
学年を考えたらうまいんだと思う。歌も歌えるし。

けど、初演のあさこがよかったからなぁ…。正直、物足りなく思えてしまった。
もっとおいしい役のはずなのに、そう見えなかったんだ。
この辺は経験値か、ハッタリがものをいうのか。
それに、主演のえりたんとは学年差がありすぎて力負けしてしまう。

決して悪くはなかったし、DCとはいえいきなり大役を任されて大変だったろうなーと思いつつ、別の人が演じたほうがよかったかなという気持ちは否めない。
成長に期待したい。

配役が出るまでこの人がウカなんだろうなと思ってたまあくん。
彼が配置されたのは初演でもあまり印象のなかった刑事の片割れ。
彼を芝居が上手いと思ってるとか特段好きだとかはないけど、さすがにこの役ではもったいない。

でもまあくんとめぐむの刑事のコンビ(役名はディディエとヴァンサン)はすごい楽しかったなぁ。
そういや2人は同期なのね。

まあくんがクールでマイペースな手下のめぐむのテンポにいらついてんのがおかしい。
ていうかめぐむがおかしい。

特に好きなのが、ホームレスたちからはじまるナンバー。
神に祈るポーズでみんな指を組んでるのに、めぐむだけパン! と手を打つの。
かしわ手…? 神道? どういう設定なんだろう。

で、それをチッて舌うちしつつまあくんが見て、それに対して「なにか?」って感じでめぐむが皆と同じように指を組むんだ。そのやりとりがツボってしまった。
この関係性はたまらん(笑)。

そしてめぐむの眼鏡顔はいいわー。
正しく女子の需要を充たしてる。

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