『ONE』感想・4

4月10日観劇の感想の続き。

●きりやんの世界一の夢追い男は、11時公演が「野獣のヘアスタイルを流行らせること」、15時公演が「野獣の衣装を花のみちにある変身写真館におくこと」だったと思う。

しかし花のみちに変身写真館あったっけな。
サロン・ド・タカラヅカではなくて?

●客席降りは1階席は4通路ともありました。22列の前のところまできます。
私は2回ともセンター通路上手側のあたり(わりと後方)にいたので、「うわー、マギーさんアメリカン☆」というそのまんまな感想を抱いて帰ってきました。

いやあしかし客席降りはテンション上がるね。
みんな服装がけったいだけど気にしない!

●ユニコーンの場面。

まりもちゃんが白い少女っぽいワンピースを着て銀橋を渡りながら歌います。

遠目だとそれなりなんだけど、まじまじと見ると……(以下自重)。
うん、まあ、雰囲気オッケーってことはまりもちゃんは女優だということだ。

本舞台センターから出てきたきりやさん、ロンゲで角が生えてます。
ユニコーンです。
私、これわりと好きよ?(本気)

ただ、「さっきまで美女と野獣やってたやん…。今度は美少女と聖獣がテーマですか」と軽くツッコミ入れたくなりました。

でもきりやさんのダンスにマジ感動モードに入ってたんで、はい。
ああああこの柔らかい歩き方が好きだっ。
動きが美しいっ。

星のライトをとるところ、それをまりもちゃんにあげるところも好きだ。

で、なんで死んだの? 誰が撃ったの? なんの目的で?
とうとつすぎて本気でわからなかったんだが。

●まさおの銀橋歌。

ここから「宝塚賛歌」モードに入ります。
タカスペ系のイベントならこういう歌も悪くないんだけどねぇ…。

「今回は草野氏なのにカリブ海やらブエノスアイレスやらの地名が出てこなかったなぁ…」と思っていたところでこれですよ。
方向性としては地名ソングというよりは「うちの劇団すばらしい!」ですけどね。自讃すんな。

●男役の黒燕尾の踊りがかっこいい。
ただ、プログラムの役名「エンビダンサー」はダサいと思うわ。
せめて「黒燕尾の男」とかにしておいてくれれば…。

オペラでなめるようにダンサーを見ていて「ああ、私はどうやら一色氏の顔が好きだ」ということに気づきましたよ。遅いよ。

●パレードのエトワールが園加。
退団ご祝儀なんだろうが、それはぶっちゃけ誰得なのかと……。

舞台でめっちゃ踊り倒してくれてたのでそれでいいのではなかろうか。
ソロダンスに近いような見せ場もあったし。
園加はダンサーであってシンガーではないし、適材適所というものがあるだろうにと思ってしまいましたよ。
たとえこれが草野センセイの気づかいであったとしても。

エトワールは特別なポジション(特に娘役にとっては)だと思っているので、できれば娘役にさせてほしいというのもある。

パレードの色味がきれいで嬉しい。
前作は目に痛い蛍光オレンジだった気がするので余計に。

大羽根もわっさわっさもっさもさしていて楽しい。
全体的に好きなショーでした。

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