『CODE HERO/コード・ヒーロー』感想・7
ここから第2章です。ネタバレはある…。
アレなところは例によって隠してあるので、平気な人はドラッグ→反転でどうぞ。
●第1場 悪夢
・群舞かっこいー! この衣装大好きだ。
・まあくん軍服似合うな。
・前方センター列にいると、真瀬の郵便配達がまあくんの影になって全く見えない…(泣)。
●第2場 生まれ始めた疑惑~第5場 狙撃
・1幕終わりに元婚約者のドミニクに撃たれたジャスティン、自分でわき腹から弾を取り出しちゃったよ☆
「すごい精神力ね…」どころじゃないよ! ジャスティン無敵すぎる。
し、しかも歩くし!
「椅子に座った方がいい」とか言われてるけど安静にしてー!
・一花様のソロってここだったよね?
アメリカが舞台のはずなのになんか演歌っぽいです。
「私はさびしい女、愛がほしい」みたいな歌なんだけど、誰の愛なのかと考えると微妙な気持ちになります。
夫は結婚1年目で殺されたんだよね?(だからローズマリーも犯罪被害者)
ふみかさま(犯罪被害者の会のおえらいさんでもある新聞社の社主)に対してそういう気持ちはなさそうだよね?
となると…ドミニクですか……?(百合)
・一花様ローズマリーといぶちゃんドミニクの関係のどっぷり加減が医者と患者の精神的なつながり以上のなにかを感じさせるんだよー。
・「その目が私にやれといっている…!」(くまくまちゃん)のときのだいもんの顔の輝きっぷりが好きです。
ああなんてタチの悪い笑顔。
・顔が割れてないというんで潜入しにいったジュリアさんは腕を撃たれるんですが、包帯を服の上から巻くのはどうなの。
●第6場 裏切り者~第7場 郵便配達
・しゅん様が裏切り者だというベタ展開キタコレ。
・真瀬のゴスペル最高です!
でもタイミング上拍手を入れられないんだよねー…、残念。
・ここに限らずみんなコートをばさばささせてます。
とにかくばさばさ。
かっこつけたいところはばさばさ。
・天真くんがメガネかけてる。かわいい(異議はみとめる)。
・ヴァネッサとラリーの対決。
「女ひとりだと思って余裕ね。でも本当にひとりかしら」という言葉に思いっきりあせって周囲を探すラリー。
「俺にブラフがきくと思ってるのか」
凄んでるけどさっきあんたがやってたことはなにかと。
・「私は堅実な女よ」ってセリフもたいがい恥ずかしい。
・真瀬の「お嬢さん」呼びに照れずにおれん。
・真瀬の「なにが聞きたい」のささやき声に赤面せずにおれん。
上手いんだけど、上手いんだけど、なんか、こう胸に湧き上がるものがあるのよおおお!
・ついでに叫んどく。
抱いてから殺してくれ。
ものっすごく、ラリーに抱かれてから殺されたいです、私(別に死にたい願望があるわけじゃないけど)。
ああくそう、『~上海』のときは「なにあの警察のかわいこちゃんはっっ、誰?」と思ってたのになああああ。
・ここでもまあくんの登場の仕方がベタでレトロでいいです。
ていうかほんとにブラフじゃなかったのか。
・黒幕を答えようとしたときに毒針が飛んできました。
真瀬は死にっぷりもいいです。
・使われたのはゲリラ戦用の毒針。
一撃必殺すぎる。
ていうか、ラリーだけじゃなくてジャスティンとヴァネッサも倒しとけよ、と思う。
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