『ワンダフルタウン』を観たんだ
梅芸の『ワンダフルタウン』11月21日13時公演を観てきました。
ちえからお花がきてました。
あと野球関係。
芝居はハッピーミュージカルで楽しい。
瞳子ちゃんはもちろんのこと、耳に優しかったです。
瞳子ちゃんはやっぱりうまかった。
お堅くてモテないルースを「ああたしかにモテないだろうな…」と思わせつつなんかかわいらしく演じられる。
芝居も歌もよかったです。もちろん主演者としての華もサービス精神も。
お着替えしまくってましたね。
ルースの書いた小説3編を演じるところのわざとらしさが素敵っす。こうやって人を笑わせるのがほんとにうまい。
(もちろんそれを読むうちどんどん投げやりになっていく別所さん演じるベイカーにも爆笑しました)
ジャズクラブの呼び込みの仕事をしているときにレインコートを脱いで黒のタコ足ドレスになるところは眼福でした。
劇場がちゃんとどよめいていた。
1幕終わりでの「コンガ!」のバカバカしさが最高。
ルースが英語の通じないブラジル仕官候補生たちにふりまわされてはじめは必死になり、途中で疲労困憊し、しまいには彼らのノリに巻き込まれてハイになってしまうのが笑える。
アイリーン役の大和田さんはチラシをみたとき「これでモテモテ設定か…」と微妙な気持ちになったんですが(大失礼)、舞台でみるとかわいかったです。
ていうか声がかわいくてね。
舞台人って声が大部分を占めるよね、という基本的なことを思い返しました。
プログラムを買ってないんだけど、ジャズクラブを経営してたのは青山さんのヴァレンティで合ってるかな?
ダンスがものすごくかっこよかったんだ。
あと初!ナマ初風諄様!
おキレイで感激した。
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