新『EXCITER!!』感想・3

前回の『EXCITER!!』と大きく変わっていたところはMr.YUの場面ですね。

チェリーちゃんはチカンのミスター・ピーナッツ氏と結婚してしまいました…というところからスタート。
なにそのなにげにすごい結末。

社員旅行でハワイに行きます。
Mr.SOは髪型が凄いことになってました。

ハワイでは新たなかわいこちゃんランラン嬢がお出迎え。
Mr.YUは惚れますが、例によってMr.SOに取られてヘコむ、という流れ(もちろん最後はチェンジボックスへ)。

で、ここからが本題。
この場面のたその使い方がとんでもねぇ。

あの体を生かし、女装して野太い声で「アロ~ハ~オエ~」「アロ~ハ~オエ~」。
踊りつつ歌いつつ延々くり返される「アロ~ハ~オエ~」。

でかいです。
怖いです。
すげー面白いです。
ちょっと夢に出てきそうです。

巨体のミセス・ミッチーは意を決してチェンジボックスに入ります。

ドキドキしつつ見守ると……出てきたミセス・ミッチーは姫花じゃないか―――!!

姫花になったミセス・ミッチー、でも歌声はやはり野太く「アロハオエ」。
たそのカゲ歌かと。

あの外見でたその本気な歌声というのはシュールでした。
ああでも姫花本人が歌うよりはいいのかも…。
姫花って姫花というだけでキャラ立ちしてるよなぁ…と、しみじみ思いました。

さて、引き続きタソのことを。

中詰やらウィンク合戦やらが終わってハバナのシーン(ここもちょこちょこと変わってた)。
めお様のへべれけな歌(失礼)はなくなり蘭乃ちゃんメインのダンスからスタートします。

で、女をめぐってのケンカがあり、そこへ旅人まとぶさんが登場。
どこのチュシンの王ですか? なノリで雷を落とし、愛と平和を歌い、なんか知らんがえりみわは仲直りしてみんな総踊りをする――という流れであります。

その総踊りで私は好みの男役を探し求めているわけですが、タソの存在感に気づいてしまうと、もうダメです。

まとぶさんが舞台の中央付近にいるとき、その左側くらいのかなりわかりやすい位置にいるんですけどね、このときの表情がすっごいんですよ。
ものすごくアピールしてくる。
これが彼女得意の「sunshineの様な笑顔」か…!(2010おとめより)

しかも恐ろしいことに、タソはかなり機敏。
誰よりも激しい動きをしている。
あの体格でなぜそんなに動けるのだ。
というか、そんなに激しく踊っているのになぜ痩せないのだ…?

最後にもう一つ。
フィナーレの階段降りで彼女が礼をしたあと小首をかしげるような感じで顔を横に倒しているのに気づいてしまいました。

おかげでそれに気づいた日、観劇後の脳内は「だいもんだいもんタソまっついまっちみつるだいもんタソ」くらいの存在感でした。

くそう、こんなはずじゃなかったのに。
恐ろしいぜ。


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