興奮したときは前のめり気味に
スカステニュースネタをもう一つ。
コーナー名は忘れましたが(稽古場レポートだったっけ)、『ロジェ/ロックオン』のインタビュー的なものが流れてました。
ゲスト? はマヤさん、ひろみ、せしる。
聞き手はスカイレポーターズ。つまり、真波さんときゃびい。
真波さんは……とっても真波さんでした。
登場シーンのかっこよさは素敵でした。
帽子かぶってさ、銃なんか構えちゃってさ。
なんというイケメン男子。
それが、スカイレポーターズとしてはぶっちゃけアレだという…えーと、顔と中身のギャップ萌え?
あのぼやーっとしたところに癒される番組なのだと思うことにします。
それでもはじめのほうではわりと頑張って仕事をしていた気がします。
有能ではないにしても、ちゃんと責務を果たしていたと思います。
それがショーの話になったあたりからヤバくなったような。
特にきゃびいがクジャクのボス(だったかな)をするんだ的な話になったところ。
ほんとにびっくりしてるし。
このへんから真波さんのテンションが途中からおかしくなり始めました。
もう少し、もう少しで大好きな場面の話ができる!
顔も口調もなんだか前のめり。
まるで信号待ち中の犬。
前へ前へ進みたくてしょうがない(信号の色わかんないし)。
この場合手綱を握ってたひろみは飼い主ということになるのでしょうか。
「早く黒燕尾の話を!」とわっふわっふしてた真波さんを「ハイハイ」ってな感じで軽くいなしてたひろみたんを「すげー」と思いました。
ああなんて大人になったんだ。
AQUA5では末っ子ポジで堂々とフリーダムひろみしていたのに。
もっともひろみ・真波は予科本科だし、真波さん相手だと年下の同期ですらお母さんみたくなってたからなぁ…。比較するのが間違ってるのか。
というわけで、ひろみちゃんはてきぱき切り盛りして見事番組を成立させていました。
ていうか、このメンバーで進行できる人ってはなからひろみちゃんしかいなかったのではないかと。
マヤさんは傍観者ポジだし、
せしるは下級生だからか遠慮気味に見えたし、
きゃびいもひろみがわざわざ回してるところを奪ったりしないし(そもそも下級生なうえに娘役という、非常にめんどくさいポジだし)、
真波さんはいうまでもなく真波さんだし。
それはそうと真波さんとひろみちゃんの温度差はけっこう面白いものがあったんだぜ。
ひろみちゃんはクールでSっ気のある人に見えましたです、はい。
「話聞いてください」(真波さんの手をペシ)
ちょっと面白すぎた。
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