『歌劇』２０１０年６月号・２
●カラーポートのベニーの服は、仮にみっさまが着ていたとしたら「みっさまー！」とつっこまれていた種類のものだと思う。
（袖の編まれている感じがみっさま好きそうな服なんだもの）
が、ベニーだとそこまでの威力がない。
中の人ばんざい。
●「ファンキー～」座談会の、「太陽が燦々と照っているとテンションがマックスになるまゆさん」を想像すると暑苦しくて愛おしい。
●「キャラクターサーチ！」のまりもの前向きさがすごい。
本当にパワフル。
あやかりたい。
そしてまりもを動物に例えて「コツメカワウソ」――リュウ様の答え細かっっ。
なぜそんなにすんなり動物の名前が出てくるのだ。
かわいいもの好きだからか。
●退団したのに随所に出てくるゆみこネタばんざい。
「ようこそ！～」では水さんに「あほやな（笑）」と突っ込まれ、
ウメの連載では「白シャツの君」改め「白い楽屋着の君」として登場し、
話の小箱では罠にかかる水さんをビデオに撮るさまが語られ…。
お腹いっぱいですありがとうございました。
●ウメ連載に出てきたスウィートデビルもしくはブラックエンジェル稲葉氏が気になって仕方ない。
聞かれた衣装がどこで使われていたかを即座に答えられる脳みそが素晴らしい。
おそろしくヅカオタなのか、たんに優秀な社会人なのかは考える余地がある。
●月組えと文に描かれた「５人の黒子たち」…身長にほぼ忠実である。
ルイ・シャルルも裏では一介の下級生なのだなぁ。
●宙組えと文の、みっさまの美しい字と繰り広げられるしょーもないギャグのギャップにどうしよう。
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