『ファンキー・サンシャイン』感想・4

宙組

爆笑の前半&中詰が終わってシリアス方面に向かう最初の場面が第5場「日食~サン・ライズ」。
プラズマの場面とも呼ばれているところですね。
ここが一番かっこよかった。

センターは蘭とむ。
他のメンバーは珠洲さん・亜呼姐・くらっち・いちくんetc.なので、宙組ダンサーを集めました! な選抜メンバーっぽい。

サンスポの記事で蘭とむの胸が気になったのはここですね。
胸は…やっぱり気になったよ、うん。ほんの少しだけどね。
あの手の光沢のある衣装で腕を横に張ると主張してしまうらしい。
群青のときのヤバさはないです。

(と思って件のページを開いたら、トップの写真がゆうひさんになってたのはともかくとして、蘭とむのこの場面の写真が消えていた…いやがらせか。
そしてアサヒの舞台写真にはプラズマの場面がない…泣くしかない)

振付はハードそうでずっと動きまくっている。
とにかくかっこいい。

びびったのは、途中で珠洲さんオンリーのダンス場面があったこと。

舞台から皆ハケて一人ずつ登場し踊る。
その最初が珠洲さんだったものだから、あの広い舞台にいるのは珠洲さんだけ、この空間を埋めているのは彼女だけというすごい状態に…。

ほんの10秒にも満たない時間ではあったんだけど、ものすごい衝撃でした。
見入った。
ものすごくかっこよかった。

この場面の珠洲さんの表情なんですが、終始ニヤリ笑い系でエロかったです。

センターの蘭とむがわりとシリアスな表情だったのと対照的でした。
蘭とむは『シャングリラ』の嵐さん系の表情。ただしあのときのぐったり感はない。

最後のほうのダンスがダル湖フィナーレの踊り曼荼羅っぽいわー、と思ってたら、振付がKAZUMI-BOY先生でした。
この方の振付大好き。

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Posted by hanazononiyukigamau