月組版スカピンをみたんだ・1

月組版『THE SCARLET PIMPERNEL』5月1日15時公演をみてきました。今日のはみりおヴラン。
あとは明日(5月2日)11時公演のまさおヴランを見る予定。
合計2回なので回数的には少ないですね。

公演が決定したとき、おもしろい話だしきりやんなら役者に不足はないから大丈夫だろうとは思っていた。
不安要素はほぼないけど、ただどう違いを見せてくるのかだけが想像できなかった。
上手いパーシーも面白いパーシーも、初演ですでにクリアしちゃってるところだからさ。

で、きりやんパーシーですよ。

比較で語るなら、マルグリットに対するときの瞳子ちゃんパーシーは伊達男っぽさが強めで、きりやんパーシーは実直さが強めだった。

たとえば「シュザンヌからの手紙、お読みになる? アルマンからの手紙、私に見せていただける?」とマルグリットが訊き、パーシーがそれを拒絶する場面。

星組バージョンではマルグリットに感情移入して、今回はパーシーに感情移入した。

星組バージョンは「伊達男にこういう拒絶をされたらたまらんよな、マルグリットちょっとかわいそう」と思った。
もちろん瞳子ちゃんパーシーの気持ちは伝わったうえで。
その場面のパーシーに日本人的ウェットさが少ないんだと思う。

で、月組バージョンではそこまでドきっぱりとしてないせいで、拒絶する側の痛々しさが見える。
こちらの胸も痛む。
パーシーの辛さがダイレクトにくる。

グラパンは星組版に比べると笑いは控えめで醜怪なつくりでした。
けっこう怖い。

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