『歌劇』2010年3月号・2

歌劇・グラフ

●カラーポートの水さんは胸元に手をつっこみすぎてどうしようって感じです。
さわやかに色っぽくてキレイなんだけど、退団発表効果か女子に見える。
だから余計にヤバく思える。…すみれコード的な意味で。

退団者の袴ポートにしげとハマの姿がないのが悲しい。
結構な上級生だと思うんだけど学年が足りないのか、それともスターとしての扱いを受けてこなかったからか。

●『虞美人』座談会で一花の役(紅林)が7歳設定であることにびびる。
小林少年どころじゃないな。
花ペで子ども時代を演じてたときくらいの感じかな?

●「ようこそ!我らのトップスター!!」星組編。
タイトル恥ずかしいな。なんか昭和のにおいがする。

ちえにともみん、べにー、みやるりが質問してトークを広げるコーナーなんだけど、
「なんでともみはこの話を知ってるの?」と聞くちえに、「そよ風に乗って聞こえてきました。」と答えるともみん最高。

星組に吹くのはそよ風であっても熱風にちがいない。

●「CHEER UP!」新コーナーだよね?
みわっちが元気のひみつを語ります。

抱き枕的なぬいぐるみに名前をつけるのはいい。
東京公演に連れていくのもいい。
ソファーに座らせたりして遊ぶのもいい。

だが、朝にわざわざ仕込みまでして帰宅後遊ぶ姿は面白すぎる。
そして、ちょっと怖い。

みわっち、いくつだ。
フェアリーってことなのか。

●えと文はみなこのなっちゃん呼びに萌える。
仲良しだな路線雪娘。
接点があったかどうかは知らないけど2人は予科本科なんだよね。

みなこはとなみとの関係も萌えたし笑えたし、娘役どうしでキャッキャウフフしてるのがかわいい。

●宙の絵は最後までゆうひさんでした。トカゲでした。
トカゲでお内裏様とお雛様なのでどんだけバカップルなのかと。ああにやける。そして笑える。

ゆうひさんの50年後の日本予想は…納得した。うん、私も実年齢を考えたよ。

来月はちーなのでこれも楽しみ。
なんか面白そうな人だよね。クールにツッコミを入れてきそうなイメージだ。

●公演ガイドのページに『シャングリラ-水之城-』の配役だけでなくて役がらが出てました。

蘭とむ演じる「嵐(ラン)」はすみ花の幼なじみでレジスタンスだそうな。

ついこの前もやってたがなレジスタンス。
エリザの革命家もやりましたがな。
見てないけどパレルモもそんな感じの役だった気がしますが。

蘭とむは死に専科な上にレジスタンス専科なのでしょうか。

そしてみっさまの「海(カイ)」がシャングリラ王とな。
みっさまがラスボスですか?!
うわわわわわ強そう。ちょっとやそっとじゃ倒せない。

しかもその側近がともちんで、さらにともちんの部下がちーとえりとか。
やたらキレイなの集めたな。

見るのがすごく楽しみ。


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