『歌劇』２０１０年３月号・１

なんというえりたん祭り。

●表紙から飛ばしてます。
赤のレザージャケットも派手ですが、どうしちゃったのその髪型。
トサカですか。
ぎゅいんぎゅいん巻いて立ちあげてちょびっと垂らしてえらいことになってますよ。

旗を後ろにつけたバイクに乗って夜の道路を走り去りそうですよ。

『ＨＡＭＬＥＴ！！』もびっくり。

●で、表紙をめくってすぐはよかった。モノクロだし。
どぎつい赤もモノクロの力には勝てません。

しかし次の見開き。
メメメメメイク？！
まつげがー凄いことにー。

マスカラを横に倒して顔の上を転がしたってところでしょうか。

いやー、なんかすげーわ。
アイメイクやりきっちゃった。

ところでレザージャケットが赤ってのはえりたんの趣味を意識して選んだのでしょうか。
はっきりした色好きだよな。

●『虞美人』座談会ではいじられまくるえりたん。
自ら「アカンタレ」「全然なにもできないから」と言い、呂妃のじゅりあににらみをきかされ、めお様に「こんな人が最後、歴史に名を残すのかと」と言われる。

ああヘタレ（役が）。

そういやひさびさのヘタレえりたんが見れるのか。

●とはいえ、基本はＳキャラ。今号でもちゃんと発揮。

「キャラクターサーチ！」が彩音ちん編で、「家族だったら？」という問いに対して、

妹。パシらせる（笑）。

ひでぇｗｗｗ
披露したとっておきエピソードもなかなか笑えるものがあります。

●えと文にはさあやの描いたえりたんの絵があります。
リーゼントの形、激似。