『BUND/NEON 上海』感想・2
いまっちさん、初舞台が2006年てマジですか。まだ研4だとぅ?!
そして「特技 ラグビー」てなんスか。
つーか今日誕生日だったのか、おめでとう。
つい調べた「おとめ」情報でした。
学年の若さにびっくりだよもう。
で、胡 烔華を演じるいまっちなんですけどね、
なんすかあのかわいさは!!!
かわゆすかわゆすかわゆす(×5)
なんですかあの愛玩動物っぽさは。愛でずにはいられない。
パーティーでのでかすぎる燕尾服とか、ちょろちょろしてる姿とか、ダンスを教えてもらいつつ気づいたら男女の役割が逆転してるところとか、なにをやったか女にバチコーンと平手打ちをくらってるとか。
下手側の舞台奥がおもしろすぎて、まぁくんたちの会談が全然耳に入ってきません。
ちょっと押したい若手にこういうおとぼけでかわいらしいアイドル的な役がつくことはままある。
芝居うんぬんより本人のかわいさやキャラで見せちゃう感じの役。
「大人の男」じゃないから、技術はさほどなくてもいい。
男役スキルがない学年でもこなせる。
いまっちがすごいのは、こんな役でもやたら上手いことだ。
この手の「若手路線系男役枠」な役を今まで「かわいいー」「かわいいー」と愛でてきたが、当然だけど上手いヘタがあったんだ。
いまっち、なんて間の取り方がうまいの。楽しいの。
体の使いかたも表情の出しかたもいいの。
そしてなんて愛嬌があるの。
れみちゃんを助けにいく途中の「アチョーッ」はヘタしたらさぶいところですよー。
ちゃんと面白いもん。
重めな芝居の救いでした。
彼がいるから芝居に緩急がつく。観客が息をつける。心安らげる。愛でられる。
フィナーレで全員そろって横1列になったとき、両隣の娘役さんと身長がかわらないのもまた癒される(笑)。
ああそういや今期のスカフェだったのよね。
今度本気でスカステ見よう。
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