『歌劇』2010年1月号・1

歌劇・グラフ

新年なのでスターさんのカラーポートがいっぱいです。

・娘役トップの振袖姿はいずれも華やかでかわいい。

・水さんは最近クジャクの羽に凝っておられるのだろうか。
トップスターだから。

開けて早々強すぎる目力に軽くひいたのは内緒だ。
いつにもまして顔(というか頭)が長くみえる髪型だと思うけど男役だからいいのだろう…たぶん。

・路線男役はジェンヌの正装=緑の袴が多い。

「女装してる!」と一瞬、(うっっ)となるときもあるが、「いやいやジェンヌだから」と思いなおすことができる。
この場合、認識としては「性別=ジェンヌ」です。
(そしてほぼ毎度私に同じことを繰り返させるジェンヌ蘭とむ…)

それが振袖だったばあい、「性別=ジェンヌ」の魔法は効かなくなります。
振袖=女性の格好だから。
ジェンヌは全員女性だというのは百も承知のうえで「女装だ!」と思ってしまうんである。これはもはや条件反射。

で、その振袖で登場したまっつ。

振袖がまっつでほっとしました。女顔だとは思わないけどさほど男くさい人ではないので。
ちゃんと美人さんだし。
着物の色味が落ち着いているのも幸い。

・ゆみこのさわやかな笑顔&劇場ロビーの階段での撮影は反則だと思う。
特別なファンというわけでもないのに涙腺にキてしまう。

・みわっちはいつもながら謎な服装だ。
最近ではなにが起こるのかとわくわくしてしまうようになった。

・ともちんの「ス タ ア」と大書きされているような洋服(しかも表情誇らしげ)に乾杯。


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