『ロシアン・ブルー』感想・4
引き続き、ゆみこ演じるヘンリー=スペンサー氏について。
国立演劇芸術学校のスタジオの場面(だったような)。
アルバートの服を整えるスペンサーさん。
襟元やらタイやらを直します。
萌。
萌えるけど、これは執事だと思えばこんなもんだと考えられなくもない。
政策秘書はどうか知らんが。
問題のシーン。
汝鳥さん演じるスターリンのそっくりさん俳優がやってきてみんなで踊るシーン。
水さんはセットの上でポーズ。
セットと言ってもちょっと高めの机程度だし、横には椅子もある。
にもかかわらず、水さんが下りるときに手を差し出すヘンリーさん。
子供じゃないし降りられるだろうっっ。
どんだけ過保護?
あるいはお姫様扱いなのか。
そして躊躇なく手を取るアルバートさん。
ふつうに手をとるアルバートさんも変だ…。
なんだこの主従。
でも2人とも動きがキレイでごく自然なふるまいなので1回目は違和感をおぼえませんでした。
でもその「ごく自然な」ふるまいであることがジワジワくる。
あとどこかでゆみこが水さんの両肩をガッとつかむシーンもあったと思う。
そこはわりと普通の男同士の関係なのでまぁよしとする。
水ゆみのイチャイチャ以外では膝をたてて水さんに向うゆみこがかっこよすぎる。
ポーズが様になりすぎ。
ゆみこちゃんの若いのに(そうか?)ちょい地味で(失礼)渋キャラなのが「執事」に合ってるんだよねー。
顔も四角いし。
ただしヘンリーさんは攻キャラだけどね。
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