コインブラ配役予想

DC『コインブラ物語』のもととなっている「ペドロとイネスの物語」をしらないので調べました。
調べたといってもウィキですが。
(長いので下に貼ってあります。興味のある方はドゾ)

前半は愛欲の日々という感じで、さぞや色っぽいものになるのだろうなー。
エロスだだ漏れな理事様。

後半は血なまぐさそう…。
イネスを処刑した3人の貴族を殺すくだりなどや、すでに亡きイネスに王妃としての忠誠を示すよう要求するくだりは狂気を見せてくれそう。
ペドロの要求は遺体の手に接吻するように…、ってことだよね。2年前に殺されたイネスの。

問題は演出が澄夫ちゃんってことだけです。
頼むわ。

なんとなく『花舞う長安』っぽくなりそうな気がしないでもない…。

さて。
登場しそうなメンバーとしてはこんなものかしら。

・ペドロ(ドン・ペドロ、ペドロ1世)…のちのポルトガル王。いうまでもなく理事様の役。

・イネス・デ・カストロ…ヒロイン。ペドロの2番目の妻であるコンスタンサ・マヌエルの侍女。

・コンスタンサ・マヌエル…ペドロの2番目の妻。カスティーリャ王族の娘。ペドロの即位以前、ペドロが25歳のときに死去。娘2の役?

・アフォンソ4世…ポルトガル王。ペドロの父。ペドロとの仲は悪い。イネスの殺害を指示し、反乱を起こされる。

・ベアトリス…ペドロの母。ペドロの反乱の際、父王との仲を取り持ち和解させる。

・3人の貴族…イネスを殺害した3人の貴族=刺客でいいんだよね?

・3人の子供…ペドロとイネスの間に生まれた3人の子。

若手男役のやりそうな役が特にない…。
強いていえばイネスを殺害する3人の貴族かな。

となると3人の貴族がすずみん・ともみん・べにーあたり?
それともみやるりがきたりするんだろうか。
あるいは真風。

大航海時代に設定されてるし、史実では出てこない役があるのかも。
…大航海時代……海賊………『エル・アルコン』しか浮かばない。

父・アフォンソ4世がけっこうやりがいのありそうな役ですね。
役としての重さがありそうなのですずみんに振りたい気もするけど見た目若いからなー。ないよね。

ぜひおっさん専科なさやかにやってほしいんだけど、ぶっちゃけた話、さやかが厚遇されるとは思えない(泣)。
にしきラブ様かな…学年的にも。

母・ベアトリス王妃は柚長でしょう。顔も貴族っぽいし。

ヒロインのイネスがまりもであるという仮定の上で、ペドロの妻・コンスタンサはちゃきかな。
身長的にも理事様とつり合いそうだし。

あとは3人の子供…。
イネス死亡時、末の子は赤ん坊なのでこれはさすがに人形だろうけど、残る2人は6歳と8歳。
子役専科なマイケルはまたも入るんだろうか。

《追記》

ほかに役としてありそうなもの。

・イネスの兄弟…ペドロの友人、相談者という立場でイネスのもとに集まり、父アフォンソ王がイネスを警戒する原因となる

・カスティーリャからの亡命貴族…↑に同じ

・カスティーリャ王ペドロ1世…ペドロの甥。イネスを殺害した3人の貴族の逮捕に協力?
読んでないのでわかりませんが、青池さんの『アルカサル-王城-』の主人公だそうな。

・フェルナンド王子…後のフェルナンド1世。ペドロとコンスタンサの間の子。「美男王」と呼ばれるそうな。ほー。ちなみにイネス死亡時で10歳。

子役専科はフェルナンド王子の方を演じるかな?

カスティーリャ王は主人公と名前が一緒なのでなぁ…。
出てきたら混乱しそうだ。

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ドン・ペドロとイネスの悲恋

ポルトガル王アフォンソ4世(在位1325年~1357年)は1334年王太子ドン・ペドロをカスティーリャ王族コンスタンサ・マヌエルと結婚させた。ところが、カスティーリャ王国から嫁いできたコンスタンサの女官のなかにカストロのイネスという香しい美女がおり、ペドロはイネスの方に夢中となった。王位の後継者が正妻を省みず、不倫の愛に溺れるのを見かねたアフォンソ王は何度もペドロにイネスとの関係を絶つように迫るが、ペドロは聞き入れようとはしなかった。王女コンスタンサは王子フェルナンド(のちのフェルナンド1世)を出産したが早世した。やがて歳月が流れ、ペドロはイネスとの間に子も生まれた。

公務をないがしろにしてコインブラで愛の生活を送るペドロに絶望したアフォンソ王はついにイネスを亡き者にするよう3人の家臣に命じた。1355年1月7日、王子ペドロの不在の間に3人の刺客はイネスを暗殺。このことを知ったペドロは怒り狂い、ポルトガル北部で反乱を起こすが、母后ベアトリスのとりなしで、1356年8月父と子は和解した。その5ケ月後、アフォンソ王が死去し、ペドロはポルトガル王位に即位、これがペドロ1世(在位1357年-1367年)である。

ペドロ王は父王とは和解しても実際にイネスを手にかけた3人の刺客は許せなかった。カスティーリャに逃れた2人はポルトガルに引き渡され、ペドロ王の目の前で処刑された。アラゴン王国に亡命した者は自殺に追い込まれた。イネスを亡くしたペドロ1世はその後、二度と結婚せず独身を通している。そして公務に精励し、しばしば地方を巡回して裁判を行った。その裁判は厳格を極め、ペドロ厳格王と呼ばれた。ドニャ・イネスの悲劇はポルトガルの詩や伝説の中で永く語り継がれている。

ペドロ1世(ポルトガル語:Pedro I, 1320年4月8日 – 1367年1月18日)は、ポルトガル(ブルゴーニュ朝)の国王(在位:1357年 – 1367年)。「正義王」(o Justiceiro)あるいは「残酷王」(o Cru)と呼ばれる。アフォンソ4世と王妃ベアトリスの息子。1357年に父王の死去をうけて王位に即いた。

名前もあだ名も同じで混同されやすいが、同じく「正義王」「残酷王」と呼ばれるカスティーリャ王ペドロ1世は甥にあたる。

ペドロ1世は、2番目の妻コンスタンサ・マヌエルの侍女イネス・デ・カストロとの悲恋で知られる。最初の妻ブランカ(母ベアトリスの兄ペドロ王子の娘で、従姉にあたる)とは1325年、ペドロ1世がまだ5歳の時に結婚したが、1333年にこの結婚は無効とされた。次いで1339年に結婚したコンスタンサ・マヌエルも、カスティーリャ王族フアン・マヌエルの娘であった。しかしペドロはその侍女イネスと恋に落ち、怒った父によって仲を引き裂かれてしまう。1345年にコンスタンサ・マヌエルが死去すると2人の仲は公然化し、子供も生まれるが、カスティーリャを恐れた父とその重臣たちは1355年、イネスをコインブラの涙の館で暗殺した。それでも彼女に対する愛は消えず、即位した後ペドロ1世は暗殺にかかわった重臣を粛清し、自身がイネスと秘密裡に結婚していたとし、彼女を王妃として認めさせた。

ペドロ1世はイネスの暗殺に関わった貴族を残酷に殺害したが、それだけでなく身分にかかわらず罪人を処罰した。また、ポルトガル王位とポルトガルの教会からローマ教皇の影響を排除するために改革を実施するなど、ペドロ1世の政策は大きな成功を収めた。さらに、妻がカスティーリャ出身だったこともあり、カスティーリャ王国によるアラゴン王国への侵攻にも参加した。

ペドロ1世は1367年に死去し、アルコバサのサンタ・マリア修道院にイネスと並んで葬られている。王位はコンスタンサ・マヌエルとの間の息子フェルナンドが継承した。

イネス・デ・カストロ (Inês de Castro,1325年 – 1355年1月7日)は、ポルトガル王ペドロ1世の愛妾または王妃。その美しさから、「しらさぎの首」と謳われた。

ガリシア貴族ペドロ・フェルナンデス・デ・カストロ(ペドロ1世の愛妾フアナ・デ・カストロの親族)とアルドンサ・スアレスの娘として生まれた。父がカスティーリャ王族のフアン・マヌエルに仕えていたため、1340年にポルトガル王太子妃コンスタンサ・マヌエルの輿入れに侍女として伴われた。イネスは、コンスタンサ・マヌエルを差し置いてペドロ王子の寵愛を受け、カスティーリャ王国との友好関係にひびが入った。イネスの周囲には、カスティーリャからの亡命貴族やイネスの兄弟がペドロの友人や相談者という立場で集まっていたため、ペドロの父アフォンソ4世はイネスを警戒するようになった。運の悪いことに、ペドロと父親の関係は悪化していた。

1349年にコンスタンサ・マヌエルは死去した。アフォンソ4世は息子を再婚させようとしたが、ペドロはイネス以外と結婚するつもりはないと拒絶した。もしイネスが正式に妃となれば、コンスタンサ・マヌエルの生んだフェルナンド王子(のちのフェルナンド1世)がないがしろにされ、イネスの子供らが厚遇されるようになると、王の重臣たちは王に忠言した。コンスタンサ・マヌエルの死後、イネスを宮廷から追放したというのに、ペドロは彼女と別れていなかったのである。もはや打つ手はないと考えたアフォンソ4世は、イネスを処刑するよう3人の貴族に命じた。

イネスはコインブラのサンタ・クララ修道院で捕らえられ、王の前に引き出された。彼女は3人の子供たちを抱き、「この子たちは陛下の孫ですから、どうぞ命だけはお助けください。」と哀願した。アフォンソ王はイネスの処刑を一旦は思いとどまったが、貴族たちはイネスを生かしたままにする危険を訴えた。王は「お前たちの好きなようにせよ。」とその場を立ち去り、イネスは断首刑に処された。

イネスの死を聞いたペドロは逆上し、父王に対して反乱を起こした。ベアトリス王妃の取りなしでペドロは父と和解したが、彼はイネスの復讐を禁じられた。

ペドロは1357年に王位に就くと、イネス・デ・カストロとは正式に結婚しており、彼女は王妃であると宣言した。ペドロは既に葬られていた彼女の棺を掘り起こし、宮廷へ王妃の礼を持って運ばせ、臣下らに「王妃の手に接吻し、忠誠を示すよう」要求した。イネスを殺害した3人の貴族はカスティーリャへ逃亡していたが、ペドロは甥のカスティーリャ王ペドロ1世に逮捕を依頼した。

イネスは、再度アルコバッサ修道院へ葬られた。王と同じく大理石でできた棺に納められ、王の棺と向かい合って安置されている。「最後の審判の後、生き返った時に起き上がると、すぐ互いの顔が見られるように」というペドロ王の願いからである。

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