AQUA5本
AQUA5の本をようやく読みました。
読み応えがあるわ~、これ。
私はやっぱり文字多めの本が好きみたいです。
なので「彩吹真央の誌上ブログ」は本気で嬉しいぞ。
11月12日から3月6日までの生活の一部がのぞけます。
ゆみこの、そしてジェンヌの、公演への取り組みかたとか役への想いとかがうかがい知れて面白い。
役をつかむ過程はとてもドラマティックだ。
カラマーゾフの稽古1週間目の、
ただまだ「神などいない」って断言できないな…。
がとても重く感じた。
役者の人生と感情を垣間見た感じ。
しかし。
最初はシンプルな文章だったのが、途中から顔文字が入り、そしてさらに絵文字が入り、絵文字だらけになり…。
それがこの手のものを書くことに「慣れた」過程を見るかのようで楽しかった。
あとは「水夏希エッセイ Part2」のセピア色の写真が美しい。
表情がやわらかくてしなやか。
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