みなこが雪娘1就任が決定したときのサンスポの記事にこういうのがありました。
つか氏の著書「娘に語る祖国」(90年)は当時4歳だった愛原にあてて語るように綴った名著だ。
で、4才のみなこに語るように書かれた本を読もうと思ったのですが、借りてきた本はその続編のような感じのものでした(2冊あることを知らなかったのだ)。
「娘に語る祖国『満州駅伝』」。
本の内容について云々することは避けさせてもらいます。
テーマのわりに書き方が重くなくて読みやすかったし暗くなかった、後味が苦くなかった、とだけ記しておきます。
本の中に11才のみなこが出てきます。
もうすぐ小学6年生になろうとするひな祭りのころ。
お祝いの寿司屋に行く途中で反抗期になりかけのみなこが、母親が子離れしてくれないと口をとがらせたり。
カウンターの椅子によじのぼるように腰掛けたり。
寿司屋での注文に照れてうつむいてしまったり。
母親の迎えに嬉しそうに駆けていったり。
うあぁぁぁ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(´Д`*)゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
いろいろと想像するだけでかわいいです。
1997年発行。
かれこれ12年前か~。
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