夜空の星屑・3

宝塚にほぼ無関係な昔がたり。
これで完結。

回送列車に揺られて気分はドナドナ。
でも自業自得。

それより私にはずっと気にかかっていることがありました。

そう、チケット。

キャリーバッグを電車の中に置き忘れたのも元はと言えばチケット取引のことが気にかかっていたからです。
チケット受け渡しの相談のメールに気を取られて荷物を忘れた粗忽者です。
そして取引に慣れてない&気合い入りすぎなものだから、

「返事タイミング=30分以内にします」

に加えて

「チケットの受け渡しは明日かあさっての朝を希望しますが、今日の夜9時以降でも可能です」

などと書いていたのよ…。
「じゃあ今日」とか先方から言われたら…間に合うのか?

自分のバーカバーカ!! (ノω・、) …言ってもはじまりませんが。

メールがきました。
ありがたいことに受け渡しを明日の夜に指定してきました。
心底ほっとしました。
これで狼少年にならずにすむ。
あとは受諾の返事を…。(状況が状況だけにメールを打ちにくい)

そうこうしているうちに車庫っぽいところに着きました。

別の電車に乗りかえるために回送列車を降りるのですが、なんせ乗客用の普通のドアが開かない。
乗務員用のハシゴっぽいもので降りるという貴重な経験をしました。

そのあと線路を渡っていく。
このとき案内してくれた人がちゃんと左右の安全確認をしながら進んでいくのがやたらかっこいい。

月も輝き星も見え、空気が澄んで冴えた夜空。
現実から遊離したような幻想的な気分でした。
なんとも形而上的な美しさ。

神を感じるような、自然こそが神であると思わせるような、そういう星空でした。

ヅカのチケットやらちょっとした荷物のことなんて忘れてこの夜空に心をゆだねればいいのに……。
なんて思えるならヅカヲタやってないよなぁ (;´д`)。

大阪始発の電車に乗ります。
つまり大阪始発の電車から降りる変な客になるわけですね私は。

席に座っててと言われたので座ります。
席は運転席のそば。
客をほうっておくわけにもいかないから。
駅が近づいたらドアのそばに立っていること、降りるときは乗り込む人の邪魔にならないように他のお客さんが乗り終わってからにすること、などの注意を受けます。拝聴。

電車が動き出してから即メールを返します。
30分は超えてるかもしれないけど許していただこう。
そして自分が失敗をやらかしたのに暢気にメールをしててごめんなさい、関係した方々。

大阪駅に着きました。そこを終着駅にした変な客は降りますが案外だれも気にとめていませんでした。
あとはキャリーバッグ。

遺失物係がどこかわからないので改札のお姉さんに聞きます。
そこでバッグの形状や名前などを告げたらあっさり見つかりました。

そう、キャリーバッグは大阪駅で車両点検の際に降ろされ保管されていたのですわ。

…回送列車に乗った自分、バカス。

でも、申し訳ないけどすっごく楽しかった。
JRの人たちはすごくいい人ばっかりだったし。
電車の車庫っぽいところも珍しくてキョロキョロしてしまった。
こういうところを歩くツアーがあったら面白そうだなぁ。

でも本当にすいませんでした&ありがとうございました。
関係された方々にはご迷惑をおかけしました。

とうとつに、以下、web拍手レス。

>RERE さま

私もみなこトップは嬉しいですわー。おめでたい! (・∀・) 

>あさぎ さま

こういう結末です。チケットもバッグも大丈夫。
私ってけっこう運が強い…のかも。

>kaoriya さま

テルが星に行くことになっちゃったのは惜しいなぁ…。星でも頑張ってほしいです。
次々作は本当に期待です!

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