『太王四神記』をみたんだ・3

花組大劇場公演『太王四神記』1月10日の感想の続き。

まとぶんのタムドクは白くていい男でした。
王子で白いんだけどね、薄っぺらくないのがすごいよなぁ。
ちゃんとその世界に存在してる感じがする。

まとぶんって素の「ゆう」で女子なところとか素顔の美女っぷりを裏切って芸はもろに「男」なんだよね。
「男役」じゃなくて、ほんとにどこか現実にいそうな男を演じる。
外見は浮世離れしてキレイなんだけど、中身が地に足がついてる感じ。

そうそう、この日私は姉と観劇してたんですが、別口でS嬢が母上と伯母さまを連れて見に来てたんですよ。
で、きっちりみんなまとぶんのファンになって帰ってきた…。おそるべし。

なにがよかったって、そりゃービジュアルですけど。素も舞台もいけるからね。
でも私には納得いかんところがあるのよ。

だって、あの変なゴンドラ(?)で近くに来たときに真飛オチ

ありえねっっ。

だって、ツッコみたくならんの?
なにあの羽根! しょっぼっっ! って。

未見の方に説明するとですね、エリザでいえば昇天の場面、ようするに芝居の最後でまとあやが結婚式のゴンドラ(今でもあるのか?)みたいなのに乗るんですよ。
んで、それが雪ベルばらのペガ子のごとく動いて客席のあたりを飛ぶんですよ。

縦に横に、前に後ろに、上下左右をういんういん動く。
問題はその乗り物についてる羽根。

朱雀なんだろうな。
赤い翼があしらわれているんだけど、それが乗り物に比べて小さくてさぁ…。
すんごく情けない。
安全を考えての重さの制限とかあるんだろうけど、だったら付けなくていいよ。

そこで感動がかなり冷めた…。
私の席がゴンドラから遠いところだったからかもしんないけど。

でもね、それで感動してトップにおちて帰ってくる人もいるんだよねぇ…。あああわからん。

S嬢のご母堂たちは近くにきたまとぶんのキレイさにやられたんだそうな。
たしかにキレイなんだけどさ。それよりあの羽根…(しつこい)。

ちなみにS嬢の家でまとぶんのCDを3枚買ったそうです。
そっくり親子。

あ、S嬢からの文句。

キハとタムドクが岩屋で一夜を過ごした翌朝。
まとぶんが着物を直しながら出てくるのが生々しくて腹立たしいらしいw

そうか、そんなことしてたのか。
そこんところはゆうひさんを見てたから知らんかったよ。

ていうか、岩屋でゴニョゴニョするのは痛そうだなぁ。体勢が大変そうだ。
気をつかえよタムドク、とか思ってました。

…すいません、こんなことしか考えてなくて。
「キハ羨ましい~」とか、「ふざけんなキハ!(あたしとかわれ)」とか思えればいいんですんけどね。
うん、なんか舞台の上の人には嫉妬できないや。

にしてもまとぶんはコスプレ似合うわ。
ゴテゴテした衣装を余裕で着こなしてる。
この辺が星組育ち、って気がする。

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