組本見てて思い出したこと。
なんか昔、雑誌で大野せんせいが「夜中に妖精が脚本を書いてるんだ」的なメルヘンなことを言ってた気がするのです。
大野せんせいはシャイだから、ちょっと恥ずかしくなるようなラブロマンスなセリフを書いてるのが自分だとは素直に言えないの。
たぶん。
いったい何のときに語ってたんだろう…。
過去の歌劇とかグラフとか軽くあさってみたけど疲れたんであきらめました。
ああでも気になる。
月組本のフォトストーリーも妖精さんのしわざなのかしら。
そして今ごろは妖精さんが必死で源氏物語を脚本化しているのかしら。
ちなみに大野せんせい御用達な男色ストーリーも妖精のしわざだったのかしら。…そんな妖精はいやだ。
源氏の宇治十帖。
私の本棚には小学館のごっつい「新編日本古典文学全集 源氏物語 1~6」があります。
買ったんです。2~3万した記憶がある…。
(なんでって、卒論がなんと源氏だったからですよ、おそろしいことに。)
けど、宇治十帖のあたりは読んでません…。
卒論に絡まない部分だったんで軽くスルーさせていただきました。
大雑把には話を知ってるんですけどね。まじめに読むなら予習が大変そうだ。
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