ゴールデンウィークのひとり遊び。これが最後。
5月6日(火)
12時までいられる宿なので、スカステをまったり見て支度をととのえます。
「ともたび。」はあまととるりはなちゃんであった。
大劇場にもパネルがあったが、仲良しさんのようである。
大劇場にあったの、これね。でっかいぞ。
ところで、男役も娘役も両方女の人なのに、「男役と仲良くなりがち」「娘役と仲良くなりがち」というのがあるのはなぜなんでしょうね。
役の性別で性格も変わってくるのか、業務が違うから話が合わなくなるのか。
街かど屋福島店
ゴールデンウィーク最終日、JR大阪駅でコインロッカー難民になってる方をたくさん見つつ、一駅先の福島駅改札内に荷物を預ける。
こちらは空いてました。
大阪駅から徒歩でも10分くらいです。
朝ごはんを食べてないのでまずは腹ごしらえ。
「街かど屋」は関西・中京あたりにあるチェーン店みたいですね。
豚汁(焼き魚)定食という名がついているのに、この卵焼きの存在感はどうしたことだ。これで900円です。
米不足のこのご時世にご飯がおかわりできるのもありがたい。
つぼ漬けも好きよ。
豚汁も美味しかった。(でもネギ抜いてもらえばよかった)
ここしばらく、可愛らしいケーキやおしゃれな感じの食べ物が多かったので、こういう和食が沁みるのである。
ああ、ちゃんとしたもの食べた。
中之島美術館
上村松園展を開催中の中之島美術館に行きます。
入口。謎のネコに出迎えられる。
宇宙猫……?
日本画が好きなんですよね。
作品は一部は撮影可です。
白拍子みたいなのはつい惹かれる。
ミュゼカラト
そして1階にあるミュゼカラトで甘いもの。
さっき「和食が沁みる」みたいなこと言ってたのはどの口だ……?
祝日でしたが時間帯のためかさほど待たされもせず、外が見えるテーブルに通されました。
この日は雨がちでしたが、天気がよくて暑くなければテラスも気持ちいいでしょうね。
期間限定メニューの「アールグレイインゼン紅茶ケーキ」、これに添えられたフルーツゼリーがすごく美味しかった。
使われているのは、黄桃、いちご、キウイ、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、そして酸味のあるジュレかな。
このゼリー単品でも食べたいくらい。夏は特によかろう。
そして「ヴェルサイユの夜」といういかにもヅカファン受けしそうなネーミングの紅茶をセットにしました。
「ベルガモット、キウイ、オレンジの花、すみれの花の香りが広がります。花びらを散らしたパリで人気の華麗な中国煎茶です。」とのこと。
おお、すみれの花まで!
いやほんと、ヅカファンの心をくすぐる。
中之島バラ園
京阪電車に乗って中之島のバラ園へ。
ちょうど時期できれいに咲いてました。ロリータ系ファッションのお嬢さんたちが撮影してて、そういうのを見るのも楽しい。
この日は殊に白薔薇に惹かれました。
白薔薇とひとくちにいっても、大きさに花弁のかたちに芯の色味にとさまざまあるものだ。
宝塚に美術館にと色の洪水をあびて、落ち着きたくなったのかしら。
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