さて、大劇場敷地内。
フルールがなくなったあとには、キキちゃんの過去公演のポスターが掲示されてました。
懐かしの『フォーエバー・ガーシュイン』から、過去の主演作などですね。
キキちゃんは版権ジェンヌで『フォーエバー・ガーシュイン』『プロミセス・プロミセス』など円盤化(Blu-rayなど)されてない主演作もあるから、こういう形で作品を追えるのがありがたいような口惜しいような。
郵便局やステージスタジオ、コインロッカーなど、ちょこちょこと位置が変わってましたね。
なお、お正月ということもあって劇場内はチントンシャンと邦楽(春の海だっけ?)が流れてました。
さらっと「宝塚歌劇の殿堂」も見てきます。
キキちゃんの特別企画がありました。
どこかでご飯を食べるほどでもなく、開場まで時間があったのでふらっと楽屋口へ。
(拝賀式に来られたであろうジェンヌさんはお見掛けせず)
ここにも立派な門松です。
天気がよかったので時計の下のベンチでプログラムを読みつつ時間をつぶす。
改札内。
こちらにも鏡餅が。
そしていろんなところに111周年ビジュアル。
お美しくおめでたいですなぁ。
小腹が空きそうだったので幕間にラムドラ。ラムレーズンドラ焼きです。
紫だからなんか宙組っぽい。
まともなお昼ご飯を食べてなかったので、帰りのサンダーバードで「但馬牛牛めし」を食べました。
美味しかったー。牛よ、ありがとう。しみいる味だぜ。
というわけで、年越しの遠征は終えたのですが、早くも5日に日帰り遠征したのでついでにそのときのご飯も。
朝ごはんは適当に電車の中で食べ、早めにムラについたので「PURA VIDA」へ。
たぶん新年1人目の客だったと思う。
お腹は空いてないのでカルダモンコーヒーをオーダー。
コーヒーは好みを聞かれたので酸味があるもので頼みました。
カルダモンは身の部分をかじる。オレンジっぽいさわやかな風味がクセになる。ただし、食べたものすべてがカルダモンの味になるというもろ刃の剣(笑)。
ついてるお菓子はぽそぽそふわふわした雲を重ねたような食感で、甘さがコーヒーに合う。
ダブル観劇だったので、大休憩には「Kikitano」さんへ。手塚治虫記念館の近くのカフェです。
ほら、だってキキちゃんの公演中だし。
(なお、店名とキキちゃんは無関係のはず)
この日はお店の2周年の記念日とかなんとかで、けっこうな繁盛ぶりでした。
よってこの日はカウンターへ。
キキライスのセットをオーダー。限定10食でまだあってよかった。
キキライスって、「木」+「木」=「林」で要はハヤシライスなんですけどね。こだわりがあるだけあって、旨味がすごい。
セットでサラダとドリンクが付きます。
ドリンクは外れのないニルギリの紅茶。ティーカップは前回のと同じだな。
大劇場で食べるのも好きだけど、ちょっと近くのお店を開拓するのも好きです。
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