昨日ですが、今年7月の星組公演の振り分けと『マノン』の一部の配役が発表されました。
主な配役
ロドリゴ 愛月 ひかる
マノン 有沙 瞳
・愛ちゃん主演の『マノン』のヒロイン、くらっちに決まりましたね。
順当すぎるほどに順当。
小公演のヒロインは
- 銀二貫
- 阿弖流為
- ドクトル・ジバゴ
- 龍の宮物語
に続いてなので5回目ですね。
強い、強いぞ。
中村A版の『マノン』を観たことがないのですが、原作にはタチ悪いマノンの兄とか、主人公の心優しすぎる親友とか、マノンのパトロンみたいな人とかいろいろ出てきた覚えが。
あと主人公の父親とか。
公演2番手はあかさんだよね。
マノンの兄が2番手役なのかな。
あかさん演じる悪い感じのお兄ちゃん……見たすぎる。
3番手は天飛くん……でいいのかな。若すぎる?
でもかれは大人の演技は出来る人だと思うので、主人公・愛ちゃんの親友やるのかな。
そうなるとキャプテン・レッドとキャプテン・ブラック再びだ(笑)。
いやらしい感じのおじ様役者・オレキザキ氏がいるのが嬉しい。
主人公とかマノンとかを追い詰めておくれ。
・こっちゃんの舞浜コン組にせおっち。
ことせお!!
同期並び、想像するだけで微笑ましい。
しもちゃんとかりっひーとかきさちん、さりおなどなど踊れるメンバーも多いので見ごたえのあるダンスになりそう。
・そして専科・轟さんの公演『婆娑羅(ばさら)の玄孫(やしゃご)』も。
超売れっ子専科の汝鳥さんがいる!!
嬉しい。
汝鳥さんもけっこうな年齢で(フェアリーだけど、1971年初舞台ってことは今年で研51ですか!!!)お身体は大変でしょうけど、轟さんの最後の公演(ディナーショーはあるけどさ)もお力添えいただけるのは私が嬉しい。
いろんな意味で心強いよね。
ヒロインはいるのかな。
はるこ、ほのかと華も実もある娘役が出演するのはいいねぇ。
今さらながら、「細石蔵之介」って役名、轟さんの本名に合わせてるんですね。
なんか愛を感じる。
轟さん、昔は「イシゾー」とか呼ばれてたもんなぁ……(私は呼んだことないけど)。
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