2021年4月から5月にかけての宙組小公演の演目が出ました。
なかでもミュージック・サロンはまどかの去就に絡むのか絡まないのか……で悩ましい。
2021年 公演ラインアップ【東京建物 Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】<2021年4月~5月・宙組『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』>
2020/11/242021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京建物 Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
宙組公演
■主演・・・真風 涼帆◆東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2021年4月10日(土)~4月15日(木)
◆梅田芸術劇場メインホール:2021年5月1日(土)~5月7日(金)Musical
『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』
作・演出/植田 景子スイスのリゾート地サン・モリッツに佇むHotel Svizra House(ホテル スヴィッツラ ハウス)。第二次世界大戦中期、ナチスドイツの脅威が広がるヨーロッパにおいて中立国であるスイスは“謀略の十字路”と呼ばれ、様々な国籍、階級、職業の人々が行き来していた。戦火を逃れた富裕層が集うこのホテルに、今日もまた一人、新たな客がやって来る。
オランダ貴族の父とバレエ・リュスのダンサーを母に持つロベルト・フォン・アムスベルクは、ロンドン駐在の外交官として多忙な日々を送っていたが、彼の真の任務は、英国情報部の為に働くスパイキャッチャーとして、敵国のスパイを摘発することであった。ある重要なミッションを受けてサン・モリッツにやってきたロベルトは、ドイツ軍のパリ占領により失業したバレエダンサーのニーナと出会う。ホテルではロシアの亡命貴族ミハイロフ伯爵が主催するニジンスキー救済のチャリティ・バレエ公演が予定されており、ニーナはその公演で踊るためにやって来たのだった。そこに、この公演のスポンサーで、芸術のパトロンでもあるオーストリアの実業家ヘルマン・クラウスナーが、艶やかな美女アルマを伴い訪れる。
戦時下の情報戦を戦い抜く男たちのドラマと、芸術を愛し守ろうとする人々の熱い想いを絡め、先行きの見えない日々を精一杯生きる人々のヒューマン・ドラマに、20世紀初頭のパリで華開いた“バレエ・リュス”の輝きへのオマージュを散りばめたオリジナル・ミュージカル。国家的使命と人間的感情の間で葛藤する男ロベルトを演じる真風涼帆を中心に、知性とエレガンス溢れる作品としてお届け致します。※詳細については後日あらためてご案内いたします。
ひとつ目は真風のブリリア&梅芸公演。
景子センセイかー。この点については特に思うことはなし。
(好きでもないけど毛嫌いするほどでもない)
東のハコはあの評判の悪いブリリアホール。
豊島区長さんのご家族がヅカファンだったこともあり、宝塚歌劇を招致したいと作ったハコだったと思うのに、評判がさんざんすぎるブリリアホール。
(逆に一回見てみたいほどだ)
世界最大のトイレを誇る(らしい)ブリリアホール。
客席を見やすいように改修してればいいけど……そんなことないんだろうな。
まどかは出演しないだろうから、バレエダンサーのニーナは90%じゅんはなちゃんであろう。
2021年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2021年4月~5月・宙組『夢千鳥』>
2020/11/242021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
宙組公演
■主演・・・和希 そら◆宝塚バウホール:2021年4月22日(木)~5月3日(月・祝)
大正浪漫抒情劇
『夢千鳥』
作・演出/栗田 優香映画監督の白澤優二郎は、女優の赤羽礼奈と事実上の婚姻関係にありながらも、新作を撮る度に主演女優と浮名を流し世間を騒がせていた。
そんな白澤が挑む次回作は、大正浪漫を代表する画家・竹久夢二の人生を描いた物語。
幼い頃から運命の女を探し続けた夢二もまた、艶聞の絶えない男であった。勝ち気な美貌の年上妻・他万喜と縁を切れないまま、純真な女学生・彦乃への想いを募らせ──
撮影が進むにつれ、白澤は自分と夢二の境界が曖昧になるほどに彼の人生に飲み込まれていく。
夢二の人生を描いた先に、白澤が見つけた愛とは…?
甘く儚い抒情画の世界観に骨太な愛憎劇を織り交ぜ、詩情豊かな舞台をお届け致します。この作品は、演出家・栗田優香の宝塚バウホールデビュー作となります。※詳細については後日あらためてご案内いたします。
真風ブリリア&梅芸の裏はそらちゃんのバウ。
まさかのバウ公演2回目!
東上こそしないけどすごいな。
前回のバウはショーだったけど、今度は大正物のお芝居なのね。
そらが白澤と夢二の2役をやるとして(あ、あくまで想像ですけど)、
・女優の赤羽礼奈
・年上妻・他万喜
・純真な女学生・彦乃
という3人の娘役と絡むのも楽しみ。
栗田センセイのバウホールデビューも気になります。
どんな作風なんだろう。
星風 まどか ミュージック・サロン
2020/11/24<タイトル>
『夢みるMadonna』<構成・演出>
藤井 大介<出演者>
(宙組)星風 まどか ほか宝塚ホテル
<日時>
2021年4月6日(火)
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45
2021年4月7日(水)・4月8日(木)
ランチ 12:30~13:45/ショー 13:45~14:45
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45<場所>
1階「宝寿」<料金>
28,000円(税サ込)※販売方法、前売り日等は後日お知らせいたします。
※感染予防対策として、通常より減席し、お客様同士のお席間隔を広くしております。
第一ホテル東京
<日時>
2021年4月25日(日)
ディナー 18:15~19:30/ショー 19:30~20:30
2021年4月26日(月)
ランチ 12:30~13:45/ショー 13:45~14:45
ディナー 18:15~19:30/ショー 19:30~20:30<場所>
5階「ラ・ローズ」<料金>
28,000円(税サ込)※販売方法、前売り日等は後日お知らせいたします。
※感染予防対策として、通常より減席し、お客様同士のお席間隔を広くしております。
そしてまどかのミューサロ。
娘役がセンターを張る舞台は嬉しいよぉぉ。
華も実もある娘役でもめったに真ん中させてもらえないからね。
とはいえ、気になるのがこれが「ミュージック・サロン」だということ。
私の記憶にあるかぎり、退団が決定していない娘役がミュージック・サロンをやったことはない。
ちゃぴさんのは「ミュージック・パフォーマンス」だったから、ミューサロではないのよ。
まどかは退団発表していなくて、でもミューサロ。
これいかに。
ミューサロだけ先に発表しておいてあとから退団発表するという可能性もあるけど、もしそうなら真風とそらの演目だけ先に出しておいて、後からまどかのミューサロを追加するような気がするんだよね。
まどかのスライド人事の噂も方々から(というほど知り合いは多くありませんが)聞こえてきますが、さて。
コメント