『Yū, Sparkling Days』を見たんだ・1

2020-10-19専科公演感想,宙組

9月13日(日)19:45~の「轟 悠 1Day Special LIVE『Yū, Sparkling Days』」を見ました。
もちろんライブ配信です。
自宅で見られるって楽ね。

出演者は主演の轟さんと、宙組のあおいちゃんとさおちゃん。

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真彩ちゃんのときと同じく、タカホの玄関から始まり、ディナーショー会場へといざなわれる作り。
画面の向こう側のことですが、かつて旧館のタカホのディナーショーへ行った気持ちが少し思い起こされます。

ディナーショー開始。
テーブルは美しく飾り付けられ、食器もセットされています。
音楽は生で演奏。(演者はマスクをしておられる……お疲れ様です)

最初に轟さんが登場。
スモーキーなブルーグレーかな?の変わり燕尾、背中にもドロップ型の飾りが。
ゆるやかな曲を歌ってくれました。1曲目は「スカボローフェア」らしいです。

次にあおいちゃん、さおちゃん登場。
3人で2曲目の「アクエリアス」。
あおいちゃんは紫のドレス、さおちゃんは黒のキラキラした燕尾服。

このDSの作・演出は酒井澄夫先生。
あおいちゃんの衣装に「あーーーーー澄夫ちゃんだわーーーー」と思いました。
澄夫ちゃんのショーはいつも衣装が素敵なのよねぇ。

3曲目はアップテンポ気味な曲でした。
この曲に限らずあまりタイトルがわからない……「サンシャインデイズ」みたいな感じだったような。

轟さんのきめ方とか見せ方とか、ほんとかっこいいよなーーー。

最初のトークです。
今回のショーのテーマとして「きらめく音楽があふれていた、きらめく日々」と言っておられました。
だいたい60年代あたりの曲です。うん、わからないわけだ。
私にはわからないが、たぶん轟さんのメインファン層には合ってるのだと思う。
(なので、DSを見ながら曲名をメモりましたが、大半わからないままだという……)

メンバー紹介も行われました。
吉田優子先生のバラのノースリーブドレスが素敵だったわ。

4曲目、「What’s a Wonderful World」。

5曲目はあおいちゃんが金茶のドレス、さおちゃんがグレーのスーツでデュエット。
タイトルわかんない……「もう何もこの世で欲しいものはない」みたいなことを歌ってました。

6曲目、轟さんが渋めのシルバーのスーツ、シルバーのシャツで登場し「ゴールドフィンガー」。

7曲目は「ロシアより愛をこめて」かな?
轟さん単独のトークが少し入り、ここからは映画音楽をやりますみたいな話を。

8曲目、「太陽がいっぱい」?
轟さんの歌、さおちゃんのダンス。

9曲目、「ムーンリバー」だったっけ。

10曲目、タイトルわかりません。「涙は明日を飾ることはできない」みたいな歌詞。

11曲目、これも聴いたことある曲なんだけどタイトルわからず……。「どうぞどこにも行かないで、そばにきている幸せに……」うんぬんかんぬん。

12曲目、「空に燃える2人の愛」って歌詞だった。うん、これもタイトルがわからない。
さおちゃんが最初出てきました。赤と、紫のキラキラの不思議な衣装でした。
変になりそうなところをギリギリで回避するバランス感覚。

後から出てきたあおいちゃんは、ピンクと黒のドレスで、部分的にシースルー、裾にはファー。
あおいちゃんはさ、あの年齢で(フェアリーだけど、82期ってことはさぁ……)この細さを保ってるのがすごいわよ、お腹とか腰とかほっそいもん! 
感心せずにいられないわ。

13曲目、轟さんも出てきて「マシュケナダ」。
轟さんは赤と水色の変わり燕尾に衣装替えしてきました。
3人で歌とダンスをします。

14曲目は「アドロ」という曲らしい。轟さんのソロです。

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