大劇版『はいからさんが通る』感想・1
花組宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』を観てきました。
行かずにはおれんかった……。
・プログラム買いました。
冬星さんの瀬戸くんがコミカルな演技してるので必見。
・そして、JOSEPHモデルのかれーちゃんがクソ美しいので家宝級ですよ。
客席で「うおぉぉぉ」と変な声出しそうになった。
このかれーちゃんは男とか女とかではなく……なんだろうね? ただひたすらに美しい人類です。
性別を超越してます。
飾りたい。
・席は1階まぁまぁ前方の下手端のほう。
前に背の高い男性がおられ、びみょーーーーに見づらいところもありつつも(ちょっとセンターが欠ける感じ)通常公演よりははるかに見えやすい視界が開けていました。
・下手端、花道近くなので生徒さんも近くにきますよ。
プロローグでは関東すみれ組の3人とかですね。
峰果くんとらいとくんの間の子、なかなかいいダンスするなー。あー、きみが杏寿くんか。
そういやセニョールクルゼイロのメンバーにもいたな。ダンス得意な子なのか?
じっと見てたら目線きました。これがナマ観劇の醍醐味ですわ。
ありがたや。
ぐいぐいくる表情も好き。
・フィナーレのパレードも花道は下級生ゾーンです。
ゆきだいやくんとらいとくんと杏寿くんがきてウハウハである。
いい男がいっぱいじゃーーーーー。
ゆきだいやくんはとにかく顔が好きなのよう。顔!
ここでもガン見しまくって視線を頂戴しました。
ああ、寿命が延びてしまう。
・1幕終わり、かれーちゃん少尉が下手花道をせり上がってきます。
シベリアで倒れた伊集院少尉がラリサに助けられるところです。
この人、尻がない。
なんという細腰。
腰から脚に流れるラインがするっとしてて、三次元なのに二次元ぽさが半端なかったです。
存在が少女マンガ。
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