2月28日(金)17:30から行われた星組新公ステージトークに行ってきました。
出演者はさりおとまめちゃん。
・新型コロナウイルス対策はこのイベントでもきちんとされていました。
ジェンヌさんからのサイン色紙(抽選)の手渡しや、ジェンヌさんがお客さんに近づいてのインタビューはありません。
インタビューはスタッフがお客さんにマイクを渡して行われるのですが、このマイクも消毒してから渡されるという徹底ぶり。
でも入退場だけは客席の間を通ってくれました。
まめちゃんの雰囲気がマジでフェアリー。細い、きれい、透明感がある。
さりおもスタイル良かったわぁ。
・さりおは濃い青(黒に近い)のスーツ、まめちゃんは明るい青のノースリーブワンピース姿でした。
星組カラーです。
・芸名の由来と愛称。
さりおの芸名は「碧い海、碧い空のようにどこまでも広く」みたいなイメージで苗字を、さりおは本名から。本名を大事にしているのが伝わってきました。
まめちゃんは古風な名前にしたかったのと、「桜」と「舞」を使いたかったそうです。
さりおの愛称「ちゃりお」はあがちん命名。
(ここで縣くんの名前を聞くとは思わなかったよ……!)
「同期の縣千が呼び始めて、広まった」と。
司会者が「なんででしょう?」と振ったら、さりおも「なんででしょうね」と首をかしげてました。
・お互いをなんと呼んでいるかについて。
まめちゃんからさりおは「さりお」。
さりおからまめちゃんは「桜庭さん」だったかな。
普通だ。というか、そういやまめちゃんのほうが上級生なのよね。
・お互いを一言で表すと。
さりおからまめちゃんは「お姉さん」。
まめからさりおは「真」。
「お姉さん」は上級生だしってことと、しっかりしてるからかな。
でも、「その前に打ち合わせで『片栗粉』って。(水を入れると)芯があってふにゃ~っとしてて。って変なこと言ってすみません」とさりお自ら暴露してました。
「真」については、丹礼真もそうなんだけど、真実の真であり、ダンスでもなんでも真っ直ぐで、みたいな感じで言ってました。
――さりおは盛り上げるためにはわりとなんでもしゃべるし、映像を観ながらの反応もフリーダム気味な印象だったんですが(男役だからということもあると思う。娘役より叩かれにくいし)、まめちゃんはきちんとしてる印象でしたね。
たしかに「お姉さん」だ。
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