月組版『赤と黒』感想・2

※褒めてません

初日の感想の続き。

・ジュリアンはプライド高すぎてこじさせてる人で、マチルドも元は高慢なお嬢様、そうなるとレナール夫人くらいまともでいてほしいもんだが、さくさくレナールもヤバいくらい突進型の人だと主役級3人、どいつもこいつもクソやな!! と辛いものがあるのでした……。

・たまちゃんのジュリアン。
私の中であまり「美少年」枠の人じゃないもので、そこからすでに舞台と私の距離があったなと思う。

とりあえず、みんな大好きなたまちゃんのシャツ一祭りだった。
いい体だった。
(某漫画家さんのせいで「身の詰まったカニ」と思ってしまうのが切ない)

演技は正直なところよくわからず。
ジュリアンが「芝居がかっているわ」と評されるところも、「これは芝居がかっているというのか?」と疑問を持ってしまって……。

声をかけられても「興味ありませーん」とばかりに書類に熱中しているところはちょっと面白かった。

――時代が悪かった。
その中で身の丈を超えて精いっぱい生きようとした。
けれど気位の高さと愛が身を滅ぼした。

どうしようもないけれど愛おしい人。と思えればよかった。

・天紫のマチルド。
天紫はけっこう髪型を選ぶ顔で……娘役は難しいなぁ。

彼女の硬質さがマチルドに合っているようにも思えたんだけど、歌も芝居ももう一歩かな、と。
美貌の娘役ではないので(失礼)、演技なり歌声なりでヒロインとしての質を上げなきゃいけない。

私が観たのは初日だったから、日を追って良くなっていると信じたい。

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