『はばたけ黄金の翼よ』感想・4
・クラリーチェ=真彩ちゃんが「私のために人が死ぬのはいや!」ということでファルコ=あーさは命を永らえるのだけど、使用人たちは皆殺しっていうね……。
結局いっぱい死んでるやないかーい。
名もなき人たちは「人」としてはノーカウントなのだなという辛さよ。
・ショートカットになって少年のふりしてるクラリーチェが可愛い。
似合う。
元々女性である真彩ちゃんが「少年のふりしてる女の子」の役をやるというややこしさを、見事に演じて違和感なし。
・痛めつけられるだいもんは、誰かの性癖にささるやつだな……。
全国の若いお嬢さん(のうちの一部)がこれにハッとし、宝塚受験してしまったりするのであろう……。
・教皇のにわさん、純粋な信仰者というだけではない、海千山千で生きてきました感がある。
・戦いの終わりにクラリーチェが「黄金の翼!」って言い出す流れがよくわかんなかったです。
なんか説明とか伏線とかあったっけ?
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