・『壬生義士伝』に引き続き、領地の四方を説明する運命にあるだいもん。
前世ですか?このあと日本に転生した?
・「霧」の娘役さんたちがすごい。雪組が誇る娘役ダンサー選抜だわね。
・影とは?と問いたくなるファルコ=あーさ。
影って、主君にそっくりでいざとなったら主君の身代わりで死ぬような役だと思ってたわ。(影武者的な)
銀髪長い!
忍ぶ気ゼロ。
(たぶん「影」の認識が私とは違うのであろう……)
銀髪の根元が暗いのは原作どおりなのかな?(原作読んでない)
全国を回るうちにプリン化したのか? 地毛がカツラから出てるのか? と最初混乱しました。
・あんまり意味もなくファルコ=あーさと想いあっているジャンヌ=りさちゃん。
きれい、可愛い、芝居はまぁアレなんだけど、出番がこのくらいだからなんとかなってるな(笑)。
あと、この作品の娘役さんって人生いろいろで身を汚したり(古めかしい言い方)などなどあるので、純娘役的なキレイな役って少ないのね。
・ジーノ役のあみちゃん、軽い芝居もうまいなー。
カツラがあってるのか、普段よりも頭身バランスが良くみえる。
・ひらめ、いい役。
ロドミアは好きな男のために身を持ち崩して、でも影から見守ってもおり、最後は愛した人のために死ぬ。
ベタベタなメロドラマだけど、湿度がいい感じでした。
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