『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』感想・4
・老婆……わからん、老婆……。
「謎の」だけど、ほんとに謎である。
しかし演じているのがこりのちゃんとは!
あの可愛いこりのちゃんが老婆!!
予想外にしっくりきてた。女優だわ~。
・シャーロットの養育係であるメアリー・アンにくまくまちゃん。
しっかり者で愛情もあって、彼女がついているからシャーロットも助かったところがおおきかっただろうな。
こういうきちんとした養育係をつけたところに、両親のシャーロットへの愛情を感じる。
・お父さんの再婚相手・イヴリン=しょみちゃんの生々しさというかリアルさというか、がすごかった。
シャーロットにとっては受け入れられない相手だけど、悪人ではないんだよね。
現実的すぎるのと、心を閉ざした永遠の少女には認められないだけ。
・シャーロットの夫=ギルバート氏のびっく。
びっくさん大きいから、余計にヤな奴感すごいよね。
びっくさんに「あなたを愛したことなど一度もないわ」という華ちゃんシャーロット。
この正直者……。
正直に言えばいいってもんじゃないけど、愛人を前にしての仕打ちに言いたくもなるか。
・ヴィッカーズ商会のメンバーたち、顔がよすぎる。
顔がいいと営業もうまくいきそうだしな……と思ったが、男社会だとそうでもないか。
0
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません