『REVUE JAPAN』感想・2
前バージョンの『REVUE JAPAN』では、扇子を使って客席も踊りました。
入り口で配られる扇子は、劇団員さんのサイン&千社札つき。「ありがとうございます!」みたいなコメントも入っていて、コレクションするために通いたくなるくらいでした。
今回は手ぬぐいを使っての踊り。
好きなのを選んで~と言われるけど、ぶっちゃけどれでもいい。サインが入ってるわけでもないし。
なんか、このあたりでもちょっとがっかりしたんだよね。
前のが嬉しかっただけにさ。
↑ ちなみにくだんの手拭い。パンダ柄にしてみました。
可愛いっちゃ可愛い。
プロローグのあとは若手娘役さんによるダンスレクチャー。
これがけっこう大変でした。普段体を動かさないから、あれだけでも疲れるんである。
ていうか、私そんなに客席参加したくないのよね……。ずっと見ていたい。
客席参加型にするんならこの半分くらいの長さにしてくんないかな、覚えられないし。
(わがまま~)
侍と芸者(ていうか花魁よね)のエンディングは3パターン。
ハッピーエンド、バッドエンド、メリーバッドエンドのどれかを客席の希望で選ぶ。(拍手の大きさによって決定)
私が観た回はメリバでした。
はい、ここで携帯の充電が死にました。(ので、以降の写真なし)
このあとで、客席参加型の日舞ショーがあったはず。さっき練習したのを実際にやるわけです。
舞台に上げられる一般人はなし。
そしてフィナーレ、「桜さく国」、写真撮影会だったかな。
OSKは好きだし、劇団員さんたちもすごいと思うんだけど、今回の演目はいまいちでした。
『REVUE JAPAN』が別バージョンになったらまた観に行きたいです。
(ていうか、前の毛振りやるバージョンに戻してほしい)
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