時代劇専門チャンネルで『宝塚をどり』
昨日は時代劇専門チャンネルで入っていた『宝塚をどり』を見ました。
懐かしいわー、劇場で観たわー。(大劇場と博多座)
100周年記念公演だったので5年前の作品ですね。
トップコンビのまさちゃぴがもういない……のは当然として。
他のメンバーもずらりと変わっている。
みやちゃん、コマ、マギー、とし、まんちゃん、ゆうきたちは退団した。
ナガさん、みっしょん、ひびきちも。
カチャは専科に。あーさは雪組に。
ちなつは花に行って戻ってきたけど(おかえりー)。
5年経つと組の編成も様変わりするもんだ。
娘役だって、この頃はすーちゃんやあずやみくたちがいた。
それでもなっつ・さち花がまだ月組生だから、男役ほど時代の変化を感じないんだけどね。
さてざっくりとした感想。
なんか、ちゃぴさんが初々しい。
退団するときだって初々しさと貫禄を備えていたと思うけど、初々しさの度合いがまだ強い。
トップ娘役3年目で、これから充実期に入ろうというところ。
基本的は洋舞のダンサーだけど、日舞もきちんと踊りこなそうという意思が見える。
ナマで観たときもそうだけど、やっぱり一番好きなのは民謡の場面だ。
男役も娘役もフォーメーションがきっちりきまっている。
そしてとしの動きがかっこいい。ピリっとしてる。
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