来年2月から3月にかけての月組小公演の演目や主演者などが発表されました。
2020年 公演ラインアップ【御園座公演】<2020年2月~3月・月組『赤と黒』>
2019/08/272020年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【御園座公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
月組公演
■主演・・・珠城 りょう、美園 さくら◆御園座:2020年2月10日(月)~3月4日(水)
一般前売:2019年12月14日(土)
座席料金:A席9,000円 B席7,000円ミュージカル・ロマン
『赤と黒』 -原作 スタンダール-
脚本/柴田 侑宏
演出/中村 暁フランスの文豪スタンダールの長編小説「赤と黒」を原作に、柴田侑宏が書き下ろしたドラマティックなミュージカル作品。1975年月組・大滝子主演で『恋こそ我がいのち』(東京公演より『赤と黒』)として初演、1989年には月組・涼風真世主演のバウホール公演として改編を行い、2008年には星組・安蘭けい主演のシアター・ドラマシティ公演として再演され、いずれも好評を博しました。ナポレオン失脚後の復古王政下のフランスを舞台に、恋と野望に彩られたジュリアン・ソレルの波瀾の人生を描いた物語が、月組トップコンビのために新たに追加されたフィナーレとともに、2年ぶりの名古屋での公演として、装い新たな御園座の舞台に鮮やかに甦ります。
たまさくが御園座で『赤と黒』。
野心に燃えるジュリアンがたまちゃん。
さくさくはレナール夫人かな? 前回の星組でトップ娘役のあすかがやってたし、さくさくは大人っぽい役のほうが似合いそうだし。
『赤と黒』はダブルヒロインだけど、若き令嬢マチルドが誰になるか気になる。
くらげちゃんは学年的にマチルドはちょっとない気がする。(やれるとは思うけどね)
転向組のあまし、らんぜ、生粋の娘役のゆいちゃん、きよらさんなど候補はたくさんいる。
でもマチルドは主役に「がっかりしたわ」とか言う気の強いヒロインだった覚えがあるので、ゆいちゃんで見たいっ。
2番手役はありちゃんで想像している。
ほら、前回がちえだったし。(ちえとありはなんかイメージがかぶる)
そういや、みそのさんがみそのざで!!というのもポイントなのでしょうか。(どうだろう……)
2020年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ公演/東京建物Brillia HALL公演】<2020年2月~3月・月組『出島小宇宙戦争』>
2019/08/272020年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【シアター・ドラマシティ公演/東京建物Brillia HALL公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
月組公演
■主演・・・鳳月 杏◆シアター・ドラマシティ:2020年2月8日(土)~2月16日(日)
一般前売:2019年12月22日(日)
座席料金:全席8,000円
◆東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2020年2月24日(月・休)~3月1日(日)
一般前売:2020年1月12日(日)
座席料金:S席8,300円 A席5,000円デジタル・マジカル・ミュージカル
『出島小宇宙戦争』
作・演出/谷 貴矢長崎の出島に、外国人に紛れ宇宙人が忍び込んでいる-。昨今の江戸の町では、そんな噂がまことしやかに飛び交っていた。事態を無視できなくなった幕府は、宇宙のことに誰よりも詳しい天文方、カゲヤスに潜入調査を命じる。樺太を探検し未知の文化との交流経験を持つ御庭番、リンゾウを伴って九州に乗り込んだカゲヤスであったが、そこで待っていたのは驚くべき光景であった。長崎全体が、奇妙な幻想未来都市へと変貌を遂げていたのである。出島で出会った女、タキの協力を得て調査を進めるカゲヤスは、この近代技術をもたらしたという謎の西洋人、シーボルトの正体を探っていく…。
御園座の裏はちなつっ。しかも東上付。
組替えのたびに大きくなってくわね……。人気も実力もあるからだけど。
で、演目が「デジタル・マジカル・ミュージカル『出島小宇宙戦争』」でなんじゃこりゃあである。
作・演出が谷貴矢センセイということで納得した。
主人公はカゲヤスなのかな?
御庭番リンゾウがこの公演の2番手?なんとなくおだちんでやってほしい。
謎の西洋人・シーボルトは『義経妖狐~』のじゅんこさんのビジュアルで思い浮かびました。

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