『Dream On!』感想・5
2幕の話。
・ドンチューゴー理解。(姉の感想を読んでいて、なんぞそれ?と思っていたのである)
「六本木心中」という歌で、アン・ルイスだったんか、へー。
(たぶんこれが姉と私の年齢差である)
・私は2回とも下手席で観たのであるが、そうなるとセンターつかさよりも目の前にいるたつきみおくんと舞月ちゃんが目に入るのである。
白シャツにジーンズだったっけ、シンプルな衣装。
このときのだな、舞月ちゃんの脚が細すぎてびびったのである。
なんもないぞこの人。
太ももの「太」要素皆無。
もちろん腰回りも激細である。
どうなってんのさ、なんというフェアリー体型。
体脂肪という言葉とは無縁であろう。
(ちなみに一緒に出てたたつきみおくんは、ややボンバーである。たぶん女性として恵まれた体格なのであろう。若いし)
たつきみおくんは濃ゆいな。
キャラ立ってる。
・この作品は、なんだかんだ主演はあかさんなのであるが(衣装でつかさとは差がついている。キラキラ度が高い)、2幕はつかさメインも多かった。
だいたいジェンヌさんの鬼門になるJ-POPも、つかさにかかれば余裕なのだった。
聴かせるわ――――――!!
エエ曲や―――――!!!
つかさの歌う「Progress」もめっちゃ良かったわ。
テレビで耳にしたことのある曲だけど、まともに聞いたのは初めて。
青春のこっぱずかしさも熱さもさわやかさも辛さも、なにもかも内包して歌いあげる。
つかさはドラマのある歌を歌える人。
ショースター感とミュージカル俳優っぽさの両方を備えている。
・黒燕尾の舞月ちゃん、たしかにかっこいいし上手いな。
華やか~って感じとはちょっと違って、派手さよりもストイックさを感じる。
脚さばきに余裕がある。
さすがダンサー。
大劇場公演ではあまりじっくりと見ないジェンヌさんまで目が届くのも小公演の良さ。
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