『壬生義士伝』新公感想・3
・斎藤一のかりあんは見栄えする。目がかっこいい。
今回の新公で人気出そうだなぁ。
体格よくて、顔も声もよくて、芝居なども悪くなかった。
チャンスを物にしたと言えるでしょう。
本役あーさよりも佇まいは静かでした。(あーさの顔が濃いからかもしれない……)
かりあんのはじめちゃんは智将の雰囲気がありました。
かりあん斎藤があみちゃん吉村を「斬る」と心の中で思うのはしっくりきました。
あーさの場合は「血の気多いなwww」って感じだったんだけど、かりあんの場合は暗さが強いからかな。
・土方歳三の縣くんもかっこいい。
3人で銀橋に出てきたときからオーラがあるのはさすが。
存在感がでかいから、ムダに目立つよね。
どこかで人を殴る場面、めっちゃ痛そうだった。強そうだもの。
剣をしまうとき、2回くるくるしてるのもかっこよかった。
本役の翔ちゃん土方のとらえどころのなさはなくて、「鬼の副長」の感じが強かったです。
縣くんの土方は、あまり「めんどくせぇ」と言いそうにないよね、本人の雰囲気として。
最後の戦いのところ、縣くんのマイクが入ってなかったですね。
というか付け忘れた?
・『壬生義士伝』としては、イメージ的にかりあんと縣くんは役が逆。
さほど新選組には詳しくないのですが、なんとなく、本来の斎藤・土方のイメージに近いのかなぁ?という印象です。
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