東京・仙名ちゃんサヨナラショー・3
・退団ご挨拶も、仙名ちゃんのサービス精神があふれていた。
お客様を楽しませようという気持ちが伝わってきた。
しかし風船のたとえはわかるようなわかんないような……。
自分でもどこに話が転がるかわかんないってことなんだろうけど、比喩や例示はむつかしい。
(失敗するとかえってわけわかんなくなるから)
茶碗蒸しの話も、楽しませようとしてのことだと思うけど、とっ散らかってたなぁ……(笑)。
・みりおとちなつのやり取りが笑えて泣けた。
ちなつが「明日海さんを残していくのが心配です」みたいな手紙をくれたことをばらし、「甘く見られたもんです」とコメント。
みりおからは「腰の位置は高くとも、腰は低く、頭を下げられる人間になって、せいぜい月組で頑張りなさい!!」みたいなエール。
なんなのよもう、ツンデレか!?それとも拗ねてるのか!?
千秋楽で一番萌えたわ。
月組と花組で共に過ごした時間が2人の関係を作ったのだろう。
月組時代は新公時代、花組ではトップになってからというどちらも重い時間だったから。
・花組ポーズの音頭はちなつに。
「私たちは令和になってもできるけど、ちなつはもうできないので」と小憎らしい感じで言ってたけど、これも愛だな。
みりおがちなつに対してSっ気出してるのがすっごい好き……!
・ちなつには上級生として接するみりおだが、ひっとんに対しては「お父さん」になってしまうのよね。
学年も離れていて、掌中の珠を取られる気持ちだろうか。
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